股関節ロックディフェンス

トレーニング

この練習は、これをやることではなく、股関節をロックすることで広がる可能性を認知させることを目的としています。

ハメドやアリなどの動きの根幹を理解すれば、自分のやり方に応用ができます。

技術や練習、戦略などを分析する意味は、それができる為ではなく、その根底にある最小の規則を抜き出し計算を容易にする為です。
計算の足がかりを得れば、現段階から理想とする姿からまでの道筋を予想できます。

大切なことは練習や技術ではなく、その土台となる何かを頭と心で感じることです。

股関節ロックディフェンス
パラエストラ天満長濱クラス
比較と価値の認識
可能性に心を開くことが機会損失を減らし幸運を引き寄せる、という話を別の視点から展開します。 視点となるのは人の認識の原理。 人は比較によって概念を認識します。 1だけでは、それはただの記号でしかありませんが、その後者の2と更にその後者の3を...
股関節ロックとディフェンス
体をのけぞらせるディフェンスの練習。股関節ロックが肝心です。 股関節をロックすると胸椎の後弯が保てます。重心が股関節側に残るのでのけぞってもバランスが保たれます。 股関節がロックできない場合は胸椎が伸展し股関節に乗らないのでバランスが崩れ姿...
執着心が生む機会損失と偶然を引き寄せるマインドセット
以下の動画でフォームに執着すべきではないとお話していますが、今回は執着が生む損失について解説します。長濱拳法の技術の根底に流れる思想「自分で自分を定義しない」ことへ繋がっていきます。 執着心と機会損失の論理 パンチのフォームを例に 分かりや...
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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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