今日はベナビデスとアンドラーデの全勝対決の日。
アンドラーデの見た目に騙されてはダメ。彼は野獣。態度もでかい。明るいだけではない意思も感じる。
何かやってくれそうな雰囲気があるってことですね。ベナビデスとはちょっと違うオーラの色。
ベナビデスは骨格が強い。そしてその強さを生かしたアクロバット中央突破が持ち味。
ただ、GGGのようにリングを切って小さくしながら相手を追い詰める知性のある狩りではありません。歩く壁が押し潰すような単純明快なボクシング。
ベナビデスのオーラもすきですが、今回、僕が注目しているのはアンドラーデ。
この手の「勝ち方」ではなく「勝ち」にこだわるタイプは強い。メイウェザー、アンドレ・ウォードなどが代表格。現に彼らは負けずに引退。
手段の美学ではなく勝ちの美学に徹します。
アンドラーデのスタンス、体の強さ、ラフさを加味すると彼らより厄介かも。乱闘のような戦いも見たことがあります。
上手いボクサーかな?と思いきや踏み込みとスイングは野獣。
前見た時より野獣化してる…
推しは三階級目突入のアンドラーデ。
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