江藤光喜 引退を表明

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お疲れ様光喜さん

光喜さんが引退を表明しました。
色んなことを教えてくれた人で、教えてもらった時には意味が分からなかったけど、今になってやっとその意味が分かるようになってきました。

今回はその中でも僕の記憶に残っている言葉を紹介したいと思います。

光喜さんは沖縄の本部(田舎)という地域の出身で同じく沖縄出身でも那覇育ちの僕が『ギョッ』とするイントネーションや方言を使います。

那覇市は比較的なまりは少ない方です。

沖縄へ戻ると少しづつ僕の言葉と話し方も沖縄流に変わっていきますが、今は比較的訛りは少ないと思います。
意図しているわけではありませんが、東京に居るとこっちの言葉に変わります。
久しぶりに沖縄へ変えると『陸が東京語を話している、気持ち悪い』と言われることもあります。

でも、光喜さんはここ東京でもかなり訛っています。
本部出身だと訛りは抜けにくいんだと思います。
沖縄も地域によって微妙に訛りが違いますが、光喜さんの出身である本部(沖縄県北部)は訛りが結構強いです。

光喜さんの人生は続く

ボクシングのキャリアはとても短いです。
ボクシングでチャンピオンになったという経験は、今後の人生の手助けはしてくれるとは思います。
しかし、言ってしまえば引退してからが本番なんです。

光喜さんはオンラインフィットネスという方法でボクシングに携わっていくみたいです。
YouTubeも始めています。

YouTube

光喜さんのファンの皆さんや光喜さんのことをもっとしりたいという方は是非一度覗いてみてください。

以下は光喜さんが始めたオンラインフィットネスの広告です。
ボクシング好きで運動不足に悩んでいる方は覗いてみてください。

『長濱、練習中に座るな』

光喜さんに言われた言葉で記憶に残っているものを紹介します。

『長濱、練習中に座るな』と言われました。
僕がこんな見た目だったことを思い出してください。
サンドバッグを1Rも打ち込んだらへとへとになります。
それで疲れて休んでいたんです。

その時光喜さんに『座るな』と言われました。
僕は生意気にも『何故だ』と問い返しました。

すると光喜さんは丁寧にも『試合に出るぞ』と。

当時は、『はい、分かりました(いや、いや試合中に疲れても座るバカはいないだろw)』と勘違いしていたんですが、今になれば分かります。

試合に出るのは『疲れて休みたい』という弱い気持ちです。
それは試合を投げ出すことに繋がるんです。
今になれば光喜さんの言葉の意味が分かりますが、本当に分かるようになったのはつい最近です。

まとめ

今、光喜さんは新事業の立ち上げで忙しいみたいですが、今後僕のYouTubeにも出演してもらいたいと思っています。

具志堅ジム時代に僕に指導してくれていた柴田トレーナー(超絶ボクシングマニア)も一緒にやっているみたいなので、落ち着いたら僕のチャンネルへ出演のオファーも出してみたいと思います。

ボクオタです。

長い間蓄えた国内外のビデオを保有し、ボクシングの歴史を知っています。

僕は良く柴田トレーナーに参考になる選手を聞いたりしていました。

僕のボクオタ度を加速させた人です。

光喜さんの若かりし頃。

少しだけこの頃は知って居ますが、怖すぎますよね(笑)

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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