たまには僕のプライベートでも聞いてください。
我が家にはオス猫がいます。
現在1歳。
名前は『リンク』と言います。
独特な名前ですよね。
今回は後程名前の由来についてもお話しようと思います。
種類はノルウェージャンフォレストキャットという長毛種です。
とても毛むくじゃらで抜け毛が毎日凄いです。
どんなにコロコロで毛とってもすぐに家中毛だらけになってしまいます。
リンクは使ったものは片付けなくても起こられません。
僕もよく妻に怒られて『でもリンクは…!』って反論してみますが、『また子供みたいなこと…』って風にさらにきつく叱られています。
性格
ノルウェージャンフォレストキャットという種類の猫は基本的に大人しいみたいですが、他の猫を知らないので僕には比較できません。
とても甘えん坊で太ももの上で撫でてもらうのが好きです。
どうやらノルウェージャンフォレストキャットは3歳までは子供みたいなんです。
僕がパソコンに向かって作業をしていると話しかけてきます。
猫語は分かりませんが『うぁー!!!』と呼びつけられるので毎回驚かされています。
最近はだんだん自我(好き嫌い)が芽生えてきて分かりやすく感情を露わにすることが増えました。
気に食わないと怒ったり、自分のしてほしいことの意思表示ができます。
最近はわがままに振る舞うことが増えているのでしつけにとても困っています。
うんこハイ
猫を飼育している方はご存知と思いますが、猫はうんこの前に興奮して暴れます。
うんこの臭いで他の動物に見つかってしまうので、その場をすぐに離れられるような野性の習性なんだと思います。
リンクもうんこの時間になると『うんこハイ』で家の中を暴れます。
普段はやることと言えば寝てるか毛づくろいか、家のパトロールくらいで大人しいんですが、『うんこハイ』の時は大暴れします。
慣れていない時は何事かと驚きましたが、今は「あーうんこハイだな」と分かるようになりました。
パトロール
既述のように一日に何度か家をパトロールしています。
おもむろに歩きだして家の中を徘徊して、気が済んだら元の位置に戻ってきます。
縄張りを見張る習性なんですかね。
隣にいるボロボロのキリンはリンクの友達でいつも一緒です。
わざわざ別室から連れてきて一緒に休みます。
自分の臭いが付いているから落ち着くのかもしれません。
我が家にはこのキリンの他に2種類の動物の人形がいますが、常にこのキリンを選んで行動を共にしています。
名前の由来
名前の由来なんですが、僕は初め強そうな名前がよかろうと思い『ガノンドロフ』はどうかと妻に提案したんです。
ガノンドロフってのは、ゲームのキャラクターの名前です。
却下されましたが、ガノンドロフの由来を聞かれ僕の好きな『ゼルダの伝説』シリーズのキャラクターだと答えました。
その話の成り行きで同じゲームに登場するキャラクターの『リンク』という名前を妻が気に入り採用された形です。
最初、僕は少しも納得がいかったんですが、今では独特で言い名前なんじゃないかと思っています。
後付けですが、今は夫婦を繋ぐ『リンク(Link)』が由来だと説明しています。
猫は好きじゃ無かった
妻が初めに猫を飼いたいと言った時は否定しました。
責任が持てないし、猫は社会性のある動物じゃないから人には懐かないと誤解していたからです。
※大人の野良猫とかだと懐きにくいみたいですが、子猫の頃から飼育すると懐いてくれることが多いみたいですね。
後はトキソプラズマっていう病原菌に寄生される可能性があるから嫌だと思っていたんです。
※これは猫の糞を介して人へ感染するようで、ワクチンの無い病原菌らしいので猫の糞を処理する時は注意が必要です。
こんな理由で猫は飼いたくなかったんです。
でも今はリンクに癒されることもあるし、長毛種はトリミングしたりと世話がかかりますが、飼ってよかったと思っています。
まとめ
何事も食わず嫌いは良くないですね。
まずは挑戦することが大事です。
猫から教えてもらえることも多いし、与えられることも沢山あります。

猫ってすごいですよね。
わがままでジコチューなのに好かれる。
僕もリンクみたいに生きていきたいです。
まとまりなく終わってしまうんですが、今回は愛猫リンクのお話でした。
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