未分類 ジェームズ・トニーのショルダーロール 大腰筋の収縮ポジションの解釈 1.頭を相手から遠くする 2.土台を固め腕のスイングの反作用を効率的に床で反発させられる(パンチの加速力の増加) これらの利を一度に取り込んでいると考えられます。 だから、ワイルダーもカネロもカシメロも喧嘩殴り... 2024.10.11 未分類
トレーニング ライアン・ガルシア左フックとフローな技術習得 手打ち打法の原理が分かりやすい良い教材を発見しました。 フローな技術習得 パワーポジションを理解する 大切なのは筋力ではなく床からの反発をダイレクトに腕へ伝えられる姿勢を知っていること、つまり骨格で体重を支える感性(センス)を持っていること... 2023.04.20 トレーニング技術
選手分析 ティム・ヅーの前鋸筋ガード 僕は父のコスタヤが好きでティムにたどり着きました。コスタヤの息子二人はプロデビューしています。お父さんの方がハンドスピードがあって手打ちって印象は受けますが、息子のティムも強力な手打ち打法です。映像の粗さもあるので過去の映像との比較は簡単に... 2023.03.15 選手分析
よもやま話 進化ボクシング学 ジャック・デンプシーの動画がYoutubeのおすすめに表示されれていて、そういえば知らないなあと思って見て見たんですよね。で、「所謂『前傾スタイル』の発端はここか!」と直感しました。調べてみると大当たり。 デンプシーは、ボクシング史上初めて... 2022.10.06 よもやま話戦略
運動理論 ベテルビエフの強さに迫る! 反発の強い姿勢 あの強さ手に入れたいですよね。男なら。小細工なしの正面突破。 メイウェザーは巧い。だけど何か違う。だって、メイウェザーはボクシングというゲームを攻略しただけで、殴り合いって原始的なボクシングの理念から遠ざかっている気がするから。 一緒にベテ... 2022.06.21 運動理論選手分析
選手分析 東からの脅威、エルガシェフ 選手分析のリクエストのあったショージャホン・エルガシェフ。戦績は22勝19KOウズベキスタンの30歳。アマの成績は調べていませんが、プロでこれだけの成績を残せる実力から傑出していたのでしょう。 俳優みたいな二枚目。 ウズベキスタンは土地柄、... 2022.06.02 選手分析
技術 立ち方がかっこいい選手 立ち方の参考になる選手を紹介します。 Kスタンス 一流の選手は微妙に違うだけで理念みたいなものは同じなので、PFPにランキングされる選手は基本的には真似してみるのはいいと思います。 ビボルとエストラーダは少しバランス悪いかなとはかんじますが... 2022.05.23 技術
運動理論 【二軸】『骨盤の斜め回転』と股関節に乗りたがる習性【手打ち】 インスタかツイッターでパンチの時に手打ちと脱力が上手くいっていると(力みなく自然に打てると)骨盤は床に対して斜めに回転するよって話しているんですが、それの補足をします。 平仲ジムでもパンチの時に骨盤は斜めに回転して水平回転はしないと教えてい... 2022.03.23 運動理論選手分析
よもやま話 子供の才能を奪う大人の醜くき支配欲 これね、大げさじゃないんです。本当なんですよ。子供たちは常に合理的なんです。 で、時々親御さんや会員さんがアドバイスする。「膝を曲げて」「踵を上げて」「ガードを上げて」「腰を回して」 僕には確信があります。「大人が子供の才能を破壊している」... 2022.02.14 よもやま話
プライベート 新人王予選に向けて急成長する岩下広孝 新人王予選に向けて徐々にですが競技力が高まってきています岩下広孝(ひろたか)特に力を入れているのは「首振りディフェンス」「手打ち打法」「凝視」です。 岩下ビフォー&アフター ビフォーから。まずは距離が近い。これは引っ張り打法の弊害です。 打... 2022.01.14 プライベート技術
選手分析 シャクール・スティーブンソンの神がかり的なデイフェンス シャクール・スティーブンソン データ 17勝9KOのFe級とSFe級の2階級チャンピオンで24歳。24歳で17戦で世界とってます。リオの銀メダリスト。30歳で、ならまあ分かりますけどね。この年で成し遂げていることがおかしいですね。 身長は1... 2022.01.13 選手分析
プライベート 「手打ち」「凝視」「Kスタンス」「首振り」のポテンシャルを発揮し始めた この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 大城、岩下がタイトルにある技術のポテンシャルを発揮し始めています。 大城が「奥脚に乗るから手打ちで打てるんですね」岩下が「首振りと手打ちだからカウンター... 2022.01.12 プライベート