投擲パンチ

技術

テレンス・クロフォードのアッパーカット

拳向き上のクロフォードや下のタイソンを見てもらえれば分かる通り、アッバーを打つ時の初動は親指が上です。包丁を持つ時のように拳は構えます。掌を上にしているように見えますが、あくまでも胸椎の側屈がそう見せているだけです。胸椎を側屈させて上へフッ...
技術

エドウィン・バレロの投擲パンチ

投擲パンチバレロのパンチはコンパクトだが強い。その理由を考えます。バレロのパンの印象は、はベテルビエフやコスタヤ・ズー、ロイ・ジョーンズなどから受けるそれと非常に似ていると感じます。所謂ロシアンスタイルと言う方が伝わるか。ピッチャーゴロを拾...
技術

強く速い踏み込みと前重心

踏み込みコンピューターで作成したような姿勢には重力下では推進力があります。股関節はこの推進を補助する構造をしています。上の踏み込みと対比するためにビョンビョンと飛び跳ねる踏み込みについて言及します。物理的にビョンビョンした場合に力を受けられ...
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技術

股関節の開閉と踏み込み

カネロシステムを考えます。パワーポジション股関節の内転内旋で前傾すると、そのエネルギーは左のハムケツへ貯蔵されます。そのエネルギーを解放して左フック(SSC)。カネロはX脚気味に脛骨を床へねじ込んでいるのが分かります。腸腰筋と内転筋が強い故...
技術

投擲とパンチと大胸筋

上の記事の続き。長岡のパンチを修正する過程です。「パンチは投擲である」が分かりやすいと思います。折り重ねられたような大胸筋のねじれは、投擲物をリリースする直前の「握り」と「腕の形(肘の直角腱固定)」で、その筋力を最大化する為の構造であると考...
技術

ワンツー⇒投擲動作

ワンツー上のワイルダーのワンツーは、ピッチャーがバッターめがけて振りかぶって球を投げるのと同様の動作になっているのが分かると思います。1.右脚に乗り込みエネルギーをハムケツへ貯蔵、2.そのエネルギーで股関節を開いて推進、3.バランスを補正す...
トレーニング

滑るようにワンツー

ワンツーは難しいですよね。そうである場合は、この記事をあなたのワンツーを考える足場としてみてください。下の「滑るように踏み込む」という記事で主張したのと同じ論理です。ワンツーは「投擲」の延長線上で作られるべきと僕は結論しています。詳しくはブ...
技術

背屈ロックと練習の作り方

手首を背屈させゲンコツの形にするとテノデーシスアクションが起こり手首と肘、肩甲骨がロックされます。すると慣性と姿勢反射により導かれる胸を開こうとする動きが抑制され、無駄な動作が減るのでクイックなパンチが打てます。また、この場合は大胸筋に力が...
技術

レイ・レナードの左連打

レナードの様に打つことの利点は、映像からも分かるように、頭部が相手の射程から隠せること。それは、下に載せたような、古典的な中南米系のボクサーが好むポジョンです。彼らはここからアッパーカットやボディーブローなどを打ち分けるのを得意とします。大...
技術

レイ・レナードの投擲パンチ

「パンチは投擲である」が分かりやすいと思います。一番下に載せた記事でも説明しましたが、骨格の構造から推理するに、人体は長軸を持つ槍のような物を投げることに特化させられています。ボールを投げたり、タオルを投げてしならせる練習などはパンチで自然...
未分類

ナックルを当てる練習

僕の定義するナックルは人差指と中指のゲンコツ。これでパンチの加速が効率化するのは、前腕の筋力発揮が、重心や前腕の張力などの、抽象的な腕の構造を変化させるからだと考えます。※手首のテノデーシスアクションや肘の腱固定。小指で握るのと人差し指で握...
技術

攻防一体の喧嘩殴り

喧嘩で使うパンチですよね。肩で相手の攻撃を遮りながらフルスイング。もっと言及するなら投擲パンチ。もっと言うなら本能に根ざした動き。セルフ1による駆動でありフローであり解脱、超人の心理。本能は真理を見抜きます。そうだからこそ、あなたの先祖は過...