運動理論 アスリートの特徴である楕円形の体を考える GGGのようなトップアスリートの楕円形の体と内旋した腕について考えてみます。 柔らかい脊椎の湾曲が強調されるとGGGのような楕円形の胸郭になるんじゃね?って長濱説です。 分厚い骨格 重力(オレンジ矢印)が湾曲した背... 2022.10.29 運動理論
トレーニング 手打ちver.2.0 前鋸筋で腕を体幹に接続する 手打ちver.2.0 肩甲骨の可動性 手打ちver.2.0は背中(肩甲骨)の動きが大切です。長岡は毎日自主的に肩甲骨を動かす練習をしているみたいで、日増しにパンチが鋭くなっています。僕は小学生の頃6年間スイミングスクールへ通い... 2022.10.28 トレーニング技術
運動理論 手打ちver.2.0と身体能力の動物化 手打ちOSのメジャーアップデートが完了し2.0へ移行しました。点で構成されていた長濱説が線で繋がっていくのを感じます。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシ... 2022.10.21 運動理論
トレーニング ウズベキスタン式トレーニングに学ぶ ウズベキスタンのトレーニング環境って恐ろしいというか。大陸の全体主義的な思想を色濃く感じます。島国日本で育った僕の目には異様な光景として映ります。 ロシア式 でもとても参考になる。ロシア式ボクシングシステムの理念とロシア式トレ... 2022.08.06 トレーニング技術選手分析
技術 二軸の推進原理 その4 面倒で放置していた二軸の加速メカニズムの仮説の続き。 インスタに載せた二軸の加速メカニズムの概要を画像を使って補足していきます。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@... 2022.05.18 技術運動理論
運動理論 【棘下筋】肩甲骨と上腕の連動【前鋸筋】 この記事の短い続きです。肩甲骨のスライドと腕の内旋が連動してるなあって話です。 肩甲骨スライド 棘下筋って筋肉なんですけど、腕を巻き込むように付着しています。なので肩を押し出したり、内旋させると棘下筋が伸張されま... 2022.02.07 運動理論
運動理論 GGGの動物的骨格 肩甲骨と上腕の連動による腕の捻じれが生む破壊的撃力 最近とても面白い打法を発見して、その件で考えていました。発端は長岡と新垣というプロ志望の大学生でした。僕のパンチは捻じれているって言うんです。ジャブやストレートが螺旋を描くように伸びていると。 この投稿をInstag... 2022.02.05 運動理論
選手分析 絵に描いたような恐ロシア人 ラジャブ ブタエフ ブタエフはウェルター級です。エニス、オルティス、ウェルター級ばっかりなのは僕がウェルター級の選手だからだと思います。"welter"って文字を見るとどうしてもクリックしちゃいます。 でブタエフは眼光がやべぇって記事で一度紹介しました... 2022.01.10 選手分析
よもやま話 因果関係を見誤ると問題が上積みされていく YouTubeのコメントで「手打ち打法」と「引っ張り打法」の長濱説についての反論がありましたので、その解答を行おうと思います。 ケツに乗ってドーンでいいよ 以下はYouTubeの反論への回答です。手打ち打法推奨への... 2021.11.04 よもやま話
よもやま話 【インナーマッスル】拳が硬いについて考える【肩甲骨】 バレンさんが動画にしていました。結論フォームがいい。間違いないと思います。 拳が硬いって何 フォーム 力を発揮する肩関節から拳までが真っすぐになって力をロスしないというのは間違いなくあると思います。バレンさん... 2021.04.06 よもやま話
運動理論 「股関節主導による全身運動」と「股関節軸による体重移動」と破壊的なパンチ パンチは投球がベースです。MLB最速のチャップマン投手からボクシングに応用できる部分を考察してみます。 愛称はザ・ミサイルMLB史上最速となる球速105.1mph(169.1km/h)の記録保持者とWikipediaにあります。 ... 2021.03.27 運動理論
運動理論 【骨盤】ゲンナディ・ゴロフキンの強さに迫る PART6【肩甲骨】 これまで下半身の使い方に注目してきましたが、今度は上半身について見ていきます。と言っても掘り進めて行けば結局は下半身(股関節)の動きへと繋がっていくんですが。当たり前と言えば当たり前の話ですね。下半身と上半身は繋がっています。もっと言えば... 2020.11.04 運動理論