未分類 裸拳でバッグ打ちをする 人間の自然治癒力ってすごくて、病院を色々回っても治らなかった拳の怪我が治り始めています。選手の頃はできなかった無茶な打ち方も試せます。サンドバッグを裸拳で打ってみて、その利点は多いなあと感じました。 詳しくはインスタに記載しています。 この... 2021.07.08 未分類
トレーニング 野木さんの階段トレーニング 野木さんが階段を走らせる理由、フィジカルトレーニングとメンタルトレーニングは常に一体であるとお話をしています。 正直に言うと初めて聞きました。僕は直接野木さんから階段を走る理由やメンタルトレーニングの側面について聞いたことはありません。 で... 2021.07.06 トレーニング
よもやま話 人間が本来持っているはずのポテンシャル 平仲キッズに立ち幅跳びをさせてみました。 中一男子 263cm 小五男子 220cm この投稿をInstagramで見る HIRANAKA BOXING SCHOOL(@hiranakaboxing)がシェアした投稿 小三女子 195cm ... 2021.07.04 よもやま話プライベート
戦略 メキシカンスタイルの優位性を生む「相打ちカウンター」 メキシカンはカウンタパンチャー多いですよね。僕はボクシングを見ていてメキシカンスタイルは異質に感じるんですが、その一つがヒップターンを強調したようなパンチと「相打ちカウンター」なんです。 ファン・マヌエル・マルケスが好例です。 メキシカンス... 2021.07.02 戦略技術
技術 【ロマチェンコ】体格差を克服する ボクシングの醍醐味【デービス】 先週末は面白い試合がありました。二つとも似たような構図の似たような内容と結果の試合。 大きなオーソドックス対小さなサウスポー。小さなサウスポーが大きなオーソドックスを喰う。 普通は体格の大きな選手が勝ちます。生物である以上、大きさは強さです... 2021.07.01 技術運動理論
よもやま話 マイク・タイソンとデービスの動物的体格 最近育児と仕事で忙しく更新が滞っております。 タイソンの体系って異様ですよね。 何がって、ケツがです。でかすぎる。蜂かよってほどメリハリのある身体をしています。 股関節主導の動き 股関節ファイターは特徴として股関節軸でパンチを打つので、二つ... 2021.06.28 よもやま話
よもやま話 ボクシングは喧嘩だ 目で殺せ ボクシングはスポーツですが根本的には殴り合いの喧嘩です。 喧嘩の心理戦 言い方は悪いですが相手に対して殺意を持たなければ喧嘩はできません。そして殺意はある意味では最高の集中状態です。 弱々しい眼光 平仲ジムで指導中に気になることがあった。そ... 2021.06.25 よもやま話
戦略 合理的なカネロ・システム PART2 続きです。 前回はディフェンスルーティンを見ていきました。今回はオフェンスルーティン。 一つの動作に二つの意味があるということを思い出してください。 オフェンスルーティン 倒立振り子ルーティンでディフェンスを担保しながら距離を詰めていくこと... 2021.06.23 戦略技術
トレーニング なんだそれは。ボクシングか?ラジオ体操か? 目標はゲートボール大会か? 先週、選手たちと走り込みを行いました。スタートのペースがあまりにも遅いので、僕がペースメイカーをすることに。 歯を食いしばって、ゲロを吐いてでもついて来るようにと選手全員に伝えていたのですが、結果は散々でした。あまりに酷い内容に僕は怒りを伝... 2021.06.21 トレーニングプライベート
選手分析 天才の動きってこれ。ファンが見たいのは自由な発想。 ジャロン・エニス 選手を指導するに当たって世界のレベルを知るために徹底的に勉強しているんですが、その中でも特に優れた才能、技術を持っている選手を時々紹介しようと思います。 Salita Promotionsという海外のプロモーターが無料で公開しているチャンネ... 2021.06.19 選手分析
よもやま話 GGG並みの骨盤前傾 バージル・オルティス 普段選手の紹介なんてしませんが、とても気になった選手がいるのでご紹介します。 タイトルにもありますがバージル・オルティスJr (vergil ortiz jr)。boxrecに戦績など詳しい情報があります。 競技人口が多く最も競争が激しいウ... 2021.06.18 よもやま話選手分析
トレーニング 「決意しろ」 野木丈司の教え 僕が野木さんから教えてもらって、今選手たちに伝えている考え方があります。 今回は勝負と練習における心構えについてお話させていただきます。 決意しろ 野木トレは過酷です。だから選手達は無意識の内に楽をするための戦略を考えています。例えば、「序... 2021.06.17 トレーニングプライベートメンタル