暇つぶしに見て 0.9999999999… = 1の論理 世にも奇妙な数学の世界 秩序を作ると無秩序が排出される 極限の概念を学んできて、ε - N論法、ε - δ論法などの「極限」を定義する論理はなんとか理解できたんですが、限りなく1に近づいた0.99999...は本当に1なの?ってことが置き去りだったなって感じました... 2021.10.26 暇つぶしに見て
よもやま話 ハメドのイメージの必要性とケツに乗りたがりな仕草 ハメドって音楽に合わせてボクシングするトレーニングをしていたと聞いたことがあります。指導する立場になって、遊びながらの練習って本当に大切だと感じる今日この頃。 野生のボクシング ハメドのボクシングは自動システム(本能による学習した動作の再現... 2021.10.25 よもやま話
よもやま話 先入観を取り払うトレーニング 最近、一部の選手たちと取り組んでいるトレーニングに苦手なスタンスでボクシングをするってのがあります。 普段オーソドックスならサウスポーに、サウスポーならオーソドックスに変えてボクシングすること。 先入観を取り払う 殴りながら、または守りなが... 2021.10.24 よもやま話トレーニング
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 微分で最大値を求める 以下の記事で関数列の極限についてはやりました。一応は理解できたんですが、知識は整理されるとその先の細部が散らかっていきますよね。で、疑問が浮かびました。 一様収束ではsup操作を行いますが、この時定義域内の数で$f_n(x)$を最大化するも... 2021.10.23 暇つぶしに見て
よもやま話 二軸感覚 脊椎軸ではなく股関節軸、一軸ではなく二軸。一軸感覚と二軸感覚は動作そのものが違ってきます。 股関節おじさん理論的に、股関節軸と脊椎軸の感覚の違いは位置エネルギーの利用方法、大雑把に言うと片方の股関節に集中させるか両方に分散させるか、という違... 2021.10.22 よもやま話
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 関数列の極限 まだまだ極限の話が続きそうです。数学は深淵です。 今回は関数列の極限についてなんですが、その前に関数列が分からないのでそこから始めます。 関数列の極限 関数列 関数列ある規則に従って順次に並べられた数または関数の列を,それぞれ数列または関数... 2021.10.20 暇つぶしに見て
よもやま話 おい大人、子供から才能を奪うな 顎を引け?膝を柔らかく?踵を上げろ?全部間違ってんぞ。マジで要らんことすんな。 子供は天才 子供は天才です。Kスタンスを当たり前のように作ります。大人はあれこれ教えて何とか「Kっぽいかな?」程度です。 バカな大人の先入観。ボクシングに限らず... 2021.10.20 よもやま話トレーニング
技術 ボクシングの相性とスタンス”K” マイキー負けましたね。 相性が悪かった 相手のマーティンも上手かったんですが、負けもあってマイキーがこれまで勝ってきた相手と大きな違いがあるとは感じませんでした。相性が悪かったですね。手数が出るわけでも、ボディーが強烈なわけでもないヘッドハ... 2021.10.19 技術
トレーニング 下半身トレ?体幹トレ? 走れ 下半身ってどうやって鍛えますか?体幹てどうやって鍛えますか?って。「下半身」てどこからどこまで?とか「体幹」ってどこ?どうして鍛えるの?って聞くと答えられない。体幹トレがいいとか、下半身トレがいいとか言われているから鍛えたいんだと思いますが... 2021.10.16 トレーニング
選手分析 【芸術】マイキー・ガルシアの切れ味抜群なボクシング【作品】 ロマは例えるなら精密機械、訓練されたボクシング。デービスを例えるなら猛獣、野生のボクシング。マイキーは例えるなら芸術です。一つ一つの技術が鋭利に研がれています。 GGG研究の次は大好きなマイキー研究でもしようかな。 マイキーの凄さをまとめて... 2021.10.14 選手分析
よもやま話 又吉日向は逸材 FUTURE CHAMP 平仲ジムの大会に出場しデビュー戦をKOで終わらせた又吉選手は逸材です。長嶺を一段上のレベルへ引き上げてくれました。 並外れたハンドスピードのあるサウスポーで、特に集中力が凄まじく、どんなパンチにもカウンターを合わせられます。既に日本ランカー... 2021.10.13 よもやま話
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 上限と下限 関数列の極限を扱うときに出てきた概念なので学習します。 定義 急ぎ足でざっと行きます。 上界と下界 $\forall x \in A$について$x \leq a$の時、aはAの上界でAは上に有界であるという。(集合Aの中の一番大きな数をとっ... 2021.10.12 暇つぶしに見て