よもやま話 主観を客観視する気持ち悪い奴が俺 顕在化した客観的な意識と潜在化した主観的な意識があるのって不思議だなあってよもやま話です。 他人に話してもほぼ理解されません。意味不明でほぼ狂人扱いされるのでブログでこのストレスを吐き出します。 意識 僕の言う意識というのは頭の中にいる「主... 2021.11.12 よもやま話
プライベート 股関節に乗ると脇腹がぎゅっとなる感覚について 長岡が気がついた、僕が無意識にやっていた動作についてお話します。 脇腹がぎゅっと 長岡は本当に熱心に僕のこのブログ、SNSでの発言をチェックしてくれています。毎日日々の進捗状況を報告してくれるので、思考がほぼ同期しています。時々僕が無意識に... 2021.11.11 プライベート技術
技術 掴んで動く ロマゴンとデレフヤンチェンコのアングル 掴んで打つというのは日本ではあまり教えない気がしますが、といか世界的に教えてはいないのかもしれませんが、大切な技術です。厳密には禁止なんですけどね、でも暗黙の了解となっています。この間のシャクール・スティーブンソン、カネロvsプラントでも激... 2021.11.10 技術選手分析
技術 GGG打法の変化とキャリア後期と魔法の拳 GGGの生理的な強さの秘密に関しては運動理論カテゴリーで腸腰筋強化による骨盤前傾のポテンシャルを考察する際に解説しました。 僕がサッカーが好きだった頃に好きだった選手、アリエン・ロッベン。 当時世界最速のサッカー選手と評価されていました。 ... 2021.11.05 技術選手分析
よもやま話 因果関係を見誤ると問題が上積みされていく YouTubeのコメントで「手打ち打法」と「引っ張り打法」の長濱説についての反論がありましたので、その解答を行おうと思います。 ケツに乗ってドーンでいいよ 以下はYouTubeの反論への回答です。手打ち打法推奨への反論を要約すると「手打ち意... 2021.11.04 よもやま話
技術 ただただ、「ぶん殴る」でスイッチヒッター ごちゃごちゃ考えるな スイッチする時の気持ちって「ぶん殴る」これでいいんじゃないかなーって思います。左構えで「右と同じボクシングしよう」なんて考えると動きは遅くてぎこちなくなります。「右へ動きながら右ジャブを突いて、動きを止めたら左」こんな... 2021.11.03 技術
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 金利計算中に現れた不思議な定数、ネイピア数 e= 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 …ネイピア数はこんな定数です。円周率と同じく無理数。 ネイピア数はヤコブ・ベルヌーイが複利計算をしている最中に発見しました。銀行に金を預けると預けた額に数%付... 2021.11.01 暇つぶしに見て
暇つぶしに見て 素人が数学に挑戦 大航海時代を支えた対数 今回は対数を学びます。最後の方に補足しますが、対数は大きな数を小さく扱うために発明されました。具体的には航海術、天文学で利用するために開発された概念みたいです。 天文学とか航海術で扱うような大きな数同士を計算しようとすると、足し算だって面倒... 2021.10.31 暇つぶしに見て
よもやま話 負けなんか認めんな、謙虚になんてなるな 負けを認めない、謙虚にならないメンタルトレーニングについてお話します。 僕はひねくれ者で負けは認めません。何かしらテキトーに理由を探してきます。大体が、その日は運が悪かったです。 負けを認めない哲学には僕なりの理由があります。 人間は縄張り... 2021.10.30 よもやま話メンタル
技術 股関節おじさんは「手打ち打法」を推奨します 打法が2つあることはこれまでちょくちょく解説してきました。どちらも利点があるとお話しましたが、ボクシングの競技においては手打ち打法が合理的ではないかと結論しました。 パンチには大まかに「引っ張り打法」と「手打ち打法」二つのメカニズムがあり、... 2021.10.29 技術運動理論
よもやま話 「ケツに乗る」で野球を見る 野球選手って日本人でも外国人並みにケツでかいですよね。日本のフィジカルエリートが集められるスポーツなので必然的に運動向きの骨格、体格の人達が集まります。 ケツに乗ってドーン ところで、メジャーリーグのバッティングの構え、打法って日本プロ野球... 2021.10.27 よもやま話
暇つぶしに見て 0.9999999999… = 1の論理 世にも奇妙な数学の世界 秩序を作ると無秩序が排出される 極限の概念を学んできて、ε - N論法、ε - δ論法などの「極限」を定義する論理はなんとか理解できたんですが、限りなく1に近づいた0.99999...は本当に1なの?ってことが置き去りだったなって感じました... 2021.10.26 暇つぶしに見て