よもやま話 ジャブ、フック、アッパー、ストレートというマトリックス こするスイングの記事で軽く触れましたが、パンチはパンチです。フックやアッパーなんてのは便宜上、パンチの軌道に名前をつけただけ。存在はしません。 同じ動作です。仮に上記の概念がなければボクサーは制約から解き放たれてもっとボクサーになれると感じ... 2023.10.15 よもやま話技術
トレーニング 前鋸筋を利かすパンチのスイングのイメージ 肩甲骨の外転を保って腕をスイングする為のイメージを共有します。 「母指球でこするようなスイング」 長岡の動画が分かりやすいと思います。サンドバッグをこするように腕をスイング。注意点はサンドバッグを実際に殴る際はこすらないこと。こするようなス... 2023.10.14 トレーニング技術
トレーニング 力を抜こうでは力は抜けない 「強くなろう、ならば強くなろう」では強くなれません。この言葉の抽象的な倫理の構造を考えることは面白そうですが、具体的な言葉自体には同語反復的で重要な意味がありません。 「楽しみたい、ならば楽しもう」「強いのは天才(強い)だから」「パンチ力は... 2023.10.13 トレーニング
よもやま話 成長の経路を限定しない 僕が発信している内容はあくまでも従、下僕です。「ニ軸が…」「手打ちが…」「股関節が…」「肩甲骨が…」など。僕の考え方に従わされては本末転倒。 感じるがまま興味の方へ 正しさを奴隷にする あなたが主人となり、あなたの理想の実現の為に、技術や物... 2023.10.11 よもやま話トレーニングメンタル技術
暇つぶしに見て 大小関係を我流で定義 前回、大小関係の>を演繹してよい規則を勝手に作りましたので、その規則を一般化できるか試してみます。 我流大小関係 復習 記号⊢\vdash は、ターンスタイル(turnstile、回転扉)あるいはティー (tee) と呼ばれ、意味的には「生... 2023.10.10 暇つぶしに見て
暇つぶしに見て 大小関係の雰囲気 まだ論理学の範疇をウロウロしてる段階ですが、参考にしている本の中で大小関係の説明があったので、その文脈で大小関係を僕が解釈できるか挑戦します。 大小関係の雰囲気だけ 加法とし大小関係 本の中では下のような論理式で定義されています。 3>1⇔... 2023.10.09 暇つぶしに見て
よもやま話 何故、本番で練習の再現ができないのか 再現性を高める 弱さを認めない弱い人は弱いまま 「練習ではあれほど上手くやるのに、何故試合になるとできなくなるのか」言われたこと、または感じたことありませんか。僕の頭を悩ませ続けた問題です。 何故本番のプレゼンでしどろもどろに…何故本番のプ... 2023.10.08 よもやま話メンタル
よもやま話 自然な感情を認める 自然な感情とフロー カッコ悪さ、悔しさ 自分より優れた人を見れば悔しく感じるのが人。その悔しさを認めず、勝負を挑むことから逃げて、「〇〇には興味がない」と偽りの妄想で自分を騙した時、人生への関心と責任は失われ、社会から存在が消えてなくなりま... 2023.10.07 よもやま話メンタル
よもやま話 シン・エヴァンゲリオン 主観性と客観性、利己と利他 シンジは親のゲンドウの言いつけを守り、周りの大人の期待に応えようとする少年。エヴァに乗れと言われたり乗るなと言われたり。乗ったら乗ったでめちゃくちゃになって。それでもATフィールド(自我)に守られながら成長。 ゲンドウの目指す世界は神のいな... 2023.10.06 よもやま話
技術 手打ちver4の補足 下の記事で軽く触れた、胸を閉じると大胸筋が伸張されるって話の補足。長岡が「体感するまでは説明の意味が不明だった」とのことなので。 手打ちver.4 肩甲骨外転と上腕の内旋の連動 肩甲骨と上腕の連動は広背筋によって引き起こされていて、それは橈... 2023.10.06 技術運動理論
トレーニング 手打ちver4 長濱式懸垂、ディプス、腕立て、腸腰筋レッグレイズ、反発ドリルなどを継続して約一ヶ月。胸椎の後弯と肩甲骨の外転が崩れることがなくなったてきました。手打ちver4からは本格的なフィジカルの強さが要求されます。 ビフォーアフターを作ったので比較し... 2023.10.04 トレーニング技術
未分類 一般化と∃除去の仮定の解消 存在除去は下のリンクの記事のような雰囲気の演算のことで、人の普遍的な認識を厳密化したものだと感じます。 例えば「1より大きな数は存在する」というありふれた人の認識は、厳密には「2は1より大きな数は数である」という暗黙的な前提が元になっていま... 2023.10.04 未分類