未分類 ナックルを当てる練習 僕の定義するナックルは人差指と中指のゲンコツ。 これでパンチの加速が効率化するのは、前腕の筋力発揮が、重心や前腕の張力などの、抽象的な腕の構造を変化させるからだと考えます。※手首のテノデーシスアクションや肘の腱固定。 小指で握るのと人差し指... 2024.10.26 未分類
よもやま話 自分と無関係なことばかりに関心を払っている 人類史的にはつい昨日の社会から現代社会を眺め、その欠点と利点を明らかにしよう、という内容。 テクノロジーが発展し、環境は激変しましたが、ヒトの遺伝子は森で狩猟採集生活をしていた頃に適応したままほとんど変化していません。 ダイアモンド博士は、... 2024.10.25 よもやま話メンタル
よもやま話 ミーハー論 ミーハー論的に社会を考察。 何故、古くからある伝統的な文化には複雑な作法が残されているのか。 言い換えるなら、何故複雑な作法のない文化は廃れたのか。 個人的な思い出から以上を導く論理を推理してみます。 2ちゃんねるやニコ動は知っていますか?... 2024.10.24 よもやま話
技術 メイウェザーのショルダーロール メイウェザーのショルダーロールは、ジョージ・ベントンやジェームズトニーなどのそれと共通項は同じだと考えられます。 大腰筋が強く収縮する場合は必然として 1.肩が相手のパンチの軌道を遮る 2.相手の射程から顔面が遠ざかる が起こります。 大腰... 2024.10.22 技術運動理論選手分析
よもやま話 信仰心 上の記事で、「ある宗教の教義とその信者に見られる関係の規則性が、人類の幼児期に見られる親子関係である」場合を「宗教」と定義しました。 親に依存し、親を真理だと信じ、親の言うことは何でも聞く、というような、a〜bの関係です。 この場合は社会に... 2024.10.21 よもやま話メンタル
トレーニング 大腰筋ディフェンス 下の動画で述べているように、 ボクシング≒パンチの応酬≒カウンターの応酬 と同義変形ができると仮定し、ボクシングの実体は大腰筋である、という仮説に基づいて指導をしています。※厳密には違いますが この仮説の妥当性の判断は上の動画を見た皆さんに... 2024.10.20 トレーニング技術
よもやま話 宗教 ダイアモンド博士の、人類学的に宗教を定義しよう、という議論が面白いと感じましたので、僕も真似して遊びます。 宗教の定義は難しい。 一つは、「神の存在の有無」で分類できてしまうこと。 ユダヤ教から派生した宗教には神がいます。しかし、神道や仏教... 2024.10.20 よもやま話
よもやま話 バカの法則その五 Aさんと、Aさんの価値観や思想は異なるものです。 Aさんのある考え方に共感できないことと、その人を嫌うことは別の話になります。論点が異なります。 天才が間違えた、からと言って、その天才の偉業が失われしまうことはありません。 バカは論点を認識... 2024.10.19 よもやま話
トレーニング ジョン・ムガビのビーストコンボ ムガビのビーストコンボ。 細部を捨像した場合の原理はマイク・タイソンやジェラルド・マクラレンと同じになるのではないでしょうか。 もっと言うなら、メイウェザーやジョージ・ベントン、ジェームズ・トニーのディフェンスやカウンターとも同じ。 さらに... 2024.10.18 トレーニング運動理論選手分析
よもやま話 バカの法則その四 まずは今回のバカの説明に用いる認識の規則。 「なろう」と「あろう」の言葉(≒認識)の現実への作用を説明します。 例として「強くなろう」と「強くあろう」。これらは完全に異なる現実への作用を持ちます。 「強くなろう」は、不確実な未来が焦点であり... 2024.10.17 よもやま話
技術 大腰筋カウンターと自己強化の起点と個性 大腰筋の収縮によるヘッドスリップ。 因果関係としては、 頭の運動→胸椎の側屈回旋 と予想します。 胸椎の側屈回旋→頭の運動 ではないということ。 頭の運動に連動して起こっている、と考えたほうが一般的な運動の感覚と整合するからです。 世界レベ... 2024.10.17 技術選手分析
よもやま話 バカの法則その三 バカの法則はその三へ突入。 とは言っても「一面的な認知≒バカ」と、立体的な構造の一面だけを切り取って話しているだけなので、厳密には同じ話になっています。お気づきとは思いますが。 例えば、仏教と数学は認識の話であり、それらは、それを記述する言... 2024.10.16 よもやま話