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リズムを作れ⇒スモールステップしろ

「リズムを作れ」を翻訳します。 リズム⇒スモールステップ 下の動画で話した「スモールステップ」が前提。 自らの失敗や間違いを許容すると初めるのは恐くない。 あるいは、失敗する確率を想定しなくて良いほど小さく始めれば恐くない。 対偶。 初める...
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ハメド視点アッパーカット

上のハメドのアッパーカットには少なくとも二つの視点がありえます。 1.バランスが悪く危ない、かつ力が出しにくい 2.相打ちを避けられる、かつアッパーカットの角度が作られる ハメド視点なら後者。 仮に前者で解釈して満足してしまえば、「股関節ロ...
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ベルヌーイの不等式

対数の「その心は?」の記事で利用したベルヌーイの不等式で遊びます。 AIに作ってもらった問題を解きながらベルヌーイの不等式の「その心は」を感じてみます。 任意の整数 r ≥ 0 と全ての実数 x ≥ −1 に対し、次が成立する。 $\dis...
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モハメド・アリの嫌がるディフェンス

嫌がるディフェンス アリが嫌がっているのがわかりますか。 あなたがどうかは分かりませんが、僕にはそう見えます。 ヒトの反応速度から演繹的に考えるなら、ボクサーは危険を予測してパンチを避けています。 つまり、ノリで避けています。 嫌いな人が近...
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パーリングのやり方

掌で受けない 手の母指球から小指球の辺り、あるいは掌底で跳ね返してるのが分かりますか。 掌底の硬い所から上腕を当てて軌道を変えています。 「払う」よりはむしろ「当てる≒止める」。 パンチの衝撃による伸張反射などにより、結果的に払っているよう...
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ハイガードのやり方その二

大腰筋ディフェンス ノーマンは、ハイガードで頭を覆い隠したまま胸椎の側屈で腹を守っています。 至近距離で相手のパンチから腹を守るために腕を下げたら危ないことは、皆さんは知っていると思います。仮に相手にそれを気が付かれたら致命的です。 しかし...
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「ジョー(顎)」≒顎関節

"ナックルが"顎関節に当たってます。恐らく狙っている。 顎関節を狙え 上の揺れ方をしたら脳震盪じゃ済まない。障害が残る。直ぐに病院へ。 水抜きしすぎると、上のようにならないように頭蓋を満たしている脳脊髄液から水分が抜けてしまう。この場合は事...
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ヘッドスリップとスリップカウンターのやり方

スリッピング 腸腰筋が強い場合は汎ゆる動作にそれが関与すると考えられます。 英語が得意な人は英語の文化に、日本語が得意な人は日本の文化に、という風に、得意なことの方向へは推進の勢いがあります。 同様の論理で、腸腰筋が強いとそれに全ての動作が...
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膝が曲がるその六

カウンター 再三述べているのでここでは詳しく言及はしませんが、 腸腰筋が強い→股関節ロック→強い反発と推論でき、これが真なら腸腰筋が強い→強い反発 という推移関係が成り立ちます。 強く股関節ロックが起こる場合は、接地した時の床反力を大きくし...
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ボクシングの技術観

上のアフマダリエフとバレロに共通して見られる規則性と、その説明は同値になっていると感じませんか。 技術の実体 バレラの踏み込み バレロの体を推進する時の姿勢はアフマダリエフと似ています。 相手の射程から頭を遠ざけて、足から近づいていきます。...
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ナジーム・ハメドの後ろ歩きディフェンス

ハメドの仰け反りの要点は二つ。 1.肩甲骨ロック 2.股関節ロック まずは下のアリのように肩甲骨外転ロックが利いていること。なぜなら、そうでない場合は重心が股関節を乗らず、バランスが崩れてしまうから。 2ができていない場合でも動作だけならで...
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レイ・レナードの攻防一体

上の動画は重要な要素が詰まっています。 まずは攻防一体やパンチの角度の創造。 大腰筋パンチ 脇腹の収縮で頭をずらし、比較的に安全な位置からパンチを打っています。 また、相手の反撃に対しても脊椎の側屈回旋(脇腹の収縮)で対応しています。これで...