色んな打法を認める
ねじ込み式手打ち
以下に動画を載せたクエバスもフォアマンも力づくで拳をねじこむ系の打法。
僕の好みは鞭のように腕をしならせるコスタヤ・ヅー、ロイ・ジョーンズのようなパンチですが、下の動画のように力づくでねじこむパンチも気持ちよさそうだなと感じます。
ヅーやジョーンズは拳で標的を弾くような打ち方ですが、クエバスやフォアマンは当たってからさらにねじ込んでいくようなスイングに見えます。
サンドバッグに拳を押し込む時間を伸ばすと、ねじ込み系にはなりますので、彼らのようなスタイルが好みの方は試してみてください。
背中(前鋸筋)でねじ込むのが基本ですが、慣れないと難しいので、まずは形は置いといて衝突の瞬間に拳をサンドバッグにねじ込むことを意識してください。
とにかく「強くねじ込む」。
この前提のもと色んな打ち方を試していくと、少しづつコツが掴めて来るはずです。
執着を捨てる
「こうでなければならない」という発想を捨てることで、あらゆる可能性ガ引き寄せられます。執着を捨てることで自分でも想像していなかったポテンシャルに気がつくはずです。
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