認識

よもやま話

腰抜けになるな

腰抜けになるな 心理学・精神医学用語のコンプレックス(独:Komplex)とは、衝動・欲求・観念・記憶等の様々な心理的構成要素が無意識に複雑に絡み合って形成された観念の複合体をいう。普段は意識下に抑圧されているものの、現実の行動に影響力をも...
よもやま話

ボクシングを疑うのがボクサー

「誰もが、わけも分からないままにベルトコンベアに乗せられ、わけも分からないままに今の世界を作っている。」 ボクサーの態度 僕はこのぼすBの態度こそが、見た目や人種や年齢を圧倒する、女性(≒人)の真の美しさだと信じます。 動画の内容は「科学者...
よもやま話

バカの法則その四

まずは今回のバカの説明に用いる認識の規則。 「なろう」と「あろう」の言葉(≒認識)の現実への作用を説明します。 例として「強くなろう」と「強くあろう」。これらは完全に異なる現実への作用を持ちます。 「強くなろう」は、不確実な未来が焦点であり...
スポンサーリンク
よもやま話

バカの法則その三

バカの法則はその三へ突入。 とは言っても「一面的な認知≒バカ」と、立体的な構造の一面だけを切り取って話しているだけなので、厳密には同じ話になっています。お気づきとは思いますが。 例えば、仏教と数学は認識の話であり、それらは、それを記述する言...
未分類

バカの法則

YouTubeはどしどしクソリプが送られてくるので、バカの研究が捗ります。 上のコメントが生まれる規則を明らかにします。 防衛機制(ぼうえいきせい、英: defence mechanism)は、受け入れがたい状況、または潜在的な危険な状況に...
技術

美しいアッパーカット

僕が大腰筋の重要性を感じ始めたのは、パラエストラ天満やパーソナルでアッパーカットが打てないボクサーが8割ほどであることを認識し始めてから。 すなわち大腰筋を収縮させられる人は、非常に少ないのだと推理するようになってから。 この認識は、日本の...
暇つぶしに見て

集合の濃度

参考書。 勝手に解釈すると A〜B は対応関係。一対一関係。 集合A,Bの濃度a,bの定義。 A〜B₁,B₁⊆B という規則(関係)が当てはめられる何らかの対象A,Bは、「濃度」で説明できる。 上で定義した関係は |A|≤|B| と別の記号...
よもやま話

規則性へ強い関心を向ける人種

数学の問題を解いたり、パズルを組み立てたり、詰将棋をすることは好きですか?または規則的な動きや形にばかり目が行くとか。話の雰囲気よりも論理的な接続関係に興味が向かうとか。 だとすれば、あなたはパターンシーカーかもしれません。上の書籍では、人...
暇つぶしに見て

集合と自然演繹と認識

上は素朴集合論の∪∩の定義から導かれる分配法則とその証明。 以下は論理和と論理積の分配法則の自然演繹。 1.(仮定) 2.A∨B(∨導入) 4.A∨C(∨導入) 5.(A∨B)∧(A∨C)(∧導入) 6.A→(A∨B)∧(A∨C)(→導入)...
よもやま話

コミュニケーションの非対称性

SNSで粘着されると感情が動かされるので思考が捗ります。 反動形成や境界性パーソナリティー障害はこれかー、と。 反動形成とは、精神分析の創始者であるフロイトが提唱した防衛機制の1つで、本心とは逆の行動を取ってしまうことを指します 引用グーグ...
よもやま話

公理と証明と認識

公理と証明と認識 この定義は発想が面白く、また根底にある考え方が有用だと感じたので共有します。 これは極めて抽象的な文なので、「直線」を「親子関係」、「点」を「親」「子」と文字を置き換えても文が成立します。 抽象度を高めて共通項以外を削ぎ落...
よもやま話

自己成就マトリックス

自己成就と自己強化 「自己成就予言」は、「あの銀行は倒産間近だ」という、根も葉もない噂話が現実での取り付け騒ぎを誘発し、本当に倒産を導いてしまうような、人の思い込みが先行し自己成就的に物事を引き起こす現象を指しています。 「マトリックス」は...