リカルド・ロペス

技術

大腰筋ワンツー

大腰筋の収縮によるワンツー。先天的に腸腰筋が強く骨盤の前傾と肩甲骨外転前傾が起こるのが一流。頭がズレて相打ちを回避する位置取りをしながら肩甲骨平面内を拳が滑走し運動量が増大。さらに、胸椎の側屈回旋が肩を前へ突き出させてパンチの射程を増加させ...
技術

リカルド・ロペス分析その七

ロペスのガード腕はスイングと同時にひねられます。GGGとロイのガッツポーズは肩甲骨が外転しています。タイソンとロイは直立時に手の甲が前を向きます。すなわち上腕が内旋しています。この現象を起こしているのは前鋸筋小胸筋だと考えられます。四角い胸...
技術

リカルド・ロペス分析その六

リカルド・ロペスのディフェンス。大腰筋や股関節ロックでパンチを説明してきました。次はディフェンス。これを導く実体はパンチと同じものだと考えます。まずは1番目のアッパーカット。股関節が折り曲げられ、体が畳まれています。この形の利点は主に1.ハ...
技術

リカルド・ロペス分析その五

股関節ロックが前提となります。ロペスは股関節を内旋でロックして動きます。この場合のワンツーの連鎖反応は1.股関節が強くロックされる2.股関節の内旋を保ったままに外転が起こる3.構造的に脛骨で接地する4.3硬い骨格で床を踏んだ反力による強いブ...
運動理論

リカルド・ロペス分析その三

ロペスのパンチは僕の定義する、「肩関節と股関節で腕をスイングする二軸」になっています。二軸を推奨する理由は1.運動量の効率的な伝達2.肩甲骨平面内での加速3.大腰筋の収縮4.ディフェンスざっとこの4点が一度に実現できるからです。まだあるかも...
技術

リカルド・ロペス分析

最早みなさんには共有されつくしているというか、分かりきった話だと思いますが、リカルド・ロペスの分析やります。まずは骨格。見たらわかりますね。GGGと同じ骨格をしています。GGGはロペスよりも厚みがあり、ロペスはGGGより肩甲骨が前傾している...