ウラジーミル・クリチコ

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大腰筋パンチによるガードの無力化

大腰筋パンチと股関節ロック上の記事の続き。股関節ロックと大腰筋パンチの関係について考えていきます。大腰筋右ストレート下の動画は右ストレートがガードを無力化しています。パンチで大腰筋の収縮が起こらない場合は、井上尚弥やワイルダー、クリチコのよ...
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コークスクリューパンチ

コークスクリューパンチ肩甲骨外転前傾と上腕内旋と大胸筋肩甲骨の外転と上腕の内旋が構造的に連動していること、また、それが大胸筋の構造を最適化していることについては下の動画を見てください。胸椎側屈回旋大腰筋による胸椎の側屈を強調するとその方向と...
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大腰筋ワンツー

大腰筋の収縮によるワンツー。先天的に腸腰筋が強く骨盤の前傾と肩甲骨外転前傾が起こるのが一流。頭がズレて相打ちを回避する位置取りをしながら肩甲骨平面内を拳が滑走し運動量が増大。さらに、胸椎の側屈回旋が肩を前へ突き出させてパンチの射程を増加させ...
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クイックフック

広背筋と大胸筋はこうなっています。停止でねじられて付着しおり、腕を伸ばした時に内旋する構造。肩甲骨の外転と内旋は構造的に連鎖するわけです。構造的な内旋投球動作の最終局面で腕が内旋されるのは、この構造に由来していると考えられます。投球の最終局...
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肩甲骨ロックとこすりパンチ

クリチコのパンチがこすりパンチになるのは、肩甲骨が外転前傾でロックされているからで、それは腸腰筋と前鋸筋小胸筋が導いてきます。では何故、腸腰筋前鋸筋小胸筋に一貫した、つまりは外側へ擦り、かつコークスクリュー回転を生みだすような意図が組み込ま...
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脇腹を潰してパンチの角度を変える

クリチコワンツーの続き。クリチコのように脇腹を潰して、つまり、脊椎の側屈(大腰筋の収縮)で角度を作るのは一流には当たり前に見られます。これは腸腰筋の強さが根本的な原因で、それが日本人ボクサーがアッパーカットが苦手である事実を演繹してくるのだ...
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クリチコのワンツー

力学的な加速パンチでは脇腹は潰れます。恐らくは大腰筋の収縮。Dr.スティールハンマーのワンツーが分かりやすい。前へではなく横へ頭が振られていますよね。二軸の推進、かつ脊椎の側屈による軸足荷重は床反力を増大させ、ブレーキ効果を高め腕への運動量...