技術 パンチを引くの解釈 「パンチを引く」についての解釈。 「パンチ」を「拳を衝突させること」だと仮定するなら、言葉通りの「パンチを引く」は矛盾します。恐らくはこの場面では別の意味を伝えようとしているはずです。 ここで言う「パンチを引く」は僕がブレーキ効果と定義する... 2024.09.27 技術
運動理論 投球と肩甲骨ロックと股関節ロック 下はメジャーリーガーの投球です。 肩甲骨平面内を腕が滑走しているのが分かります。 大腰筋の収縮で両肩を結ぶ直線が傾いています。ボーっとしていると腕を上から下へ振りおりましているように見えます。 が、実際には腕は肩甲骨平面内を滑走しています。... 2024.09.27 運動理論
トレーニング 股関節ロックから二軸、手打ちまで 下はメジャーリーガーの投球です。 肩甲骨平面上を腕が滑走しているのが分かります。 脇腹=大腰筋の収縮で両肩を結ぶ直線が傾いています。ボーっとしていると腕を上から下へ振りおりましているように見えます。 が、実際には腕は肩甲骨平面上を滑走し横向... 2024.09.26 トレーニング技術
技術 隠れるディフェンス 肩甲骨が前鋸筋小胸筋で強めに外転するようになったら、その中に隠れるイメージでディフェンスしてみてください。 亀が甲羅の中に隠れるように。 背中を覆われている安心感(幼児期の本能的な安心と思われ)がパンチをよく見られるようにしてくれ、反射的な... 2024.09.24 技術
トレーニング 股関節ロックと競技力 GGGに限らず、下の動画で説明しているような脚の形は一流に見られます。それは構造的に床から強い反発を受けられるから。 パンチのスイングからヘッドムーブメントで起こる体重移動まで。汎ゆる動きは床で反発します。 柔らかいクッションの上でのそうす... 2024.09.21 トレーニング技術選手分析
技術 パンチの力学 パンチの講義。 ここで使用する概念。 運動量は、運動の第2法則において、その時間に対する変化の割合が力と等しい量として導入される。 つまり、運動量 p はニュートンの運動方程式、 を満たす。力 F はベクトル量であり、運動量もまたベクトル量... 2024.09.20 技術運動理論
技術 二軸と肩甲骨ロックと肩甲骨平面と大腰筋 GGGの動画の解説。 肩甲骨平面は、「両肩を結ぶ直線よりも下にある」と考えたほうが、腕は強くをスイングされると思います。 肩甲骨平面上を強く腕が加速していく理由は、肩甲骨には上方回旋回旋への可動性がほとんどないからだと考えています。 前鋸筋... 2024.09.20 技術運動理論選手分析
トレーニング 後ろ歩きの練習 後ろへ歩きながらのシャドーボクシング。 動きがもたつくなら反発の強い姿勢が作れていません。 動画を見返した感じは、僕はまだ腕のスイング軌道(イメージより膨らんである)、すなわち構えの腕のポジショに非合理があります。 足運びに関してはマシにな... 2024.09.19 トレーニング
暇つぶしに見て 集合と自然演繹と認識 上は素朴集合論の∪∩の定義から導かれる分配法則とその証明。 以下は論理和と論理積の分配法則の自然演繹。 1.(仮定) 2.A∨B(∨導入) 4.A∨C(∨導入) 5.(A∨B)∧(A∨C)(∧導入) 6.A→(A∨B)∧(A∨C)(→導入)... 2024.09.16 暇つぶしに見て
よもやま話 技術の自己増殖と筋力の自己強化 以下、全ては繋がっている、物事は自己強化、自己増殖する、の長濱説、 競技力の自己強化 Aが起これば必然的にBが、Bが起これば必然的にCが…と技が自己増殖していく論理があります。 股関節を強く動かせるから競技の練習で股関節が疲労する。すると生... 2024.09.16 よもやま話運動理論
技術 投擲の延長にパンチ 今回はカウンターを起こす為に要求される条件の話をし、その練習をしました。 一つ目の前提である反発の強い姿勢を作ることでつまずいてこの日は練習が終わりました。 ただ、体を強く動かす原理についての理解は深めてもらえたかなと。 今日やったこと。 ... 2024.09.15 技術
よもやま話 コミュニケーションの非対称性 SNSで粘着されると感情が動かされるので思考が捗ります。 反動形成や境界性パーソナリティー障害はこれかー、と。 反動形成とは、精神分析の創始者であるフロイトが提唱した防衛機制の1つで、本心とは逆の行動を取ってしまうことを指します 引用グーグ... 2024.09.14 よもやま話