よもやま話 身体はイメージと姿勢で動かす PART1 僕のブログの読者様、YouTubeの視聴者様申し訳ありません。今までの方法や探求は間違っていたかもしれません。 というのも指導者になって感じることがあるからです。それは具体的な動作は教えてはいけないってことです。 まず先にどうしてそれが良く... 2021.08.26 よもやま話
プライベート 股関節おじさんの青春 攻殻機動隊 僕の好きな攻殻機動隊が再上映されるようなので勝手に宣伝しておきます。 再上映される映画は1995年公開なので25年前ですね。僕は上映時に見たわけではなく、高校卒業してから見ました。当時相当な衝撃を受けたのを覚えています。 この後にテレビアニ... 2021.08.25 プライベート
選手分析 ヨルデニス・ウガスの前傾姿勢とディフェンスとカウンター パッキャオに番狂わせをしたウガス選手のディフェンスとカウンターについてお話ししようと思います。結論から言うと、前傾姿勢を基本とし股関節の可動性を生かしたタイトな守り、打ち合いながらの空間作りとカウンター。身体の使い方で言えば井岡チャンプに似... 2021.08.23 選手分析
よもやま話 意識って不思議 今回はボクシングと関係ない、よもやま話をしようと思います。 きっかけはボクシングなんですけどね。 主観でしか証明できない気持ち悪さ 顕在意識は潜在意識の観察者に過ぎないという話をしましたが、この考え方を持ってから意識ってものがどうしても気に... 2021.08.21 よもやま話
よもやま話 腰を回す意識は必要なのか問題 PART2 こちらの記事でも話たことについてさらに実験してみました。 今回は「パンチを打って」と伝えた場合と「腰の回転は勝手に起こるから、腰の意識を排除してとにかく高速でダンベルを振り回す意識をして」と伝えた場合の比較です。 この投稿をInstagra... 2021.08.19 よもやま話技術
よもやま話 ロイ・ジョーンズのの首振りディフェンス このディフェンス見たことがありますか?一流選手だと当たり前にできます。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 本題は首を首を回して避けることではありません。その程度なら4回戦でもできます。こ... 2021.08.18 よもやま話技術
未分類 構造を作って、使う 構造を使う。 宇宙にも時間にも空間にも。世界には目には見えない構造があって、情報(粒子でも運動量でも力でも言い方はなんでもいい)がその構造に沿って流れている。僕の世界観です。流れに逆らわないっていう僕の人生哲学もこの世界観が由来しています。... 2021.08.17 未分類
技術 【カシメロ】破壊的なワンツーのメカニズムを解説【カネロ】 以下の記事でも簡単に解説していますが、以下の記事のメカニズムで打つワンツーについて解説します。 僕が打法を再現したインスタを載せます。説明欄で簡単なメカニズムの解説をしていますが、文章だけだと分かりくいのでブログで解説していきます。 この投... 2021.08.12 技術
よもやま話 腰を回す意識は必要かについて実験してみた件 腰を回転させる意識について僕の考えを述べ、その推論から導き出したトレーニングについて述べていきます。あくまでも長濱説です。 この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 このインスタの動画は長岡に協... 2021.08.09 よもやま話トレーニング
よもやま話 問題の表面へのアプローチ 僕の経験上、表面に現れている多種多様な問題の多くは、一つの根本的な問題を改善するだけで解決してしまうことがほとんどです。逆に表層に現れているだけのものを取り除こうとしてしまうと、それが改善された頃にはまた別の問題が現れています。 今回は例と... 2021.08.04 よもやま話
よもやま話 フォアフット(つま先)フラット(踵)問題 以下のような質問がありましたので引用します。フラットかフォアフットかということですね。つま先が上がって踵で接地することをヒールストライクと呼びます。 これらの分類は「接地の瞬間」におけるもので、ボクシングの「立ち方」の話にヒールストライクを... 2021.08.03 よもやま話
よもやま話 何事も始めが肝心 以下の動画の二人、最初の岩下は体当たりパンチでしたがボクシングの期間が短く癖が強く脳に焼き付けられていないからか、すぐに修正できました。二番目の磯野は元々鞭のような打法でしたが、当たる瞬間にほんの一瞬だけ拳をサンドバッグに押し込ませました。... 2021.08.02 よもやま話トレーニング技術