よもやま話

股関節文化人類学

人類史を見る新たな視点を提唱したいと思います。与太話なので、うんこしながらどうぞ。 股関節と文化人類史 股関節が生み出す、文化の違い 腸腰筋が発達したネグロイドは股関節が強く、股関節を起点に末端へ力を伝えていくため、歩行、走行、投擲、跳躍な...
よもやま話

子供の才能を奪う大人の醜くき支配欲

これね、大げさじゃないんです。本当なんですよ。子供たちは常に合理的なんです。 で、時々親御さんや会員さんがアドバイスする。「膝を曲げて」「踵を上げて」「ガードを上げて」「腰を回して」 僕には確信があります。「大人が子供の才能を破壊している」...
未分類

パンチ力とハンドスピード向上に繋がる手打ちのメカニズム

簡単に手打ちのメカニズムについて解説します。科学的に検証できるわけではないので、全て僕の脳内でのシミュレーション、仮説です。 ブログを熱心に読んでいて僕が直接指導する長岡はこのメカニズムを説明せずとも理解していましたが、飛び飛びでこのブログ...
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運動理論

【棘下筋】肩甲骨と上腕の連動【前鋸筋】

この記事の短い続きです。肩甲骨のスライドと腕の内旋が連動してるなあって話です。 肩甲骨スライド 棘下筋って筋肉なんですけど、腕を巻き込むように付着しています。なので肩を押し出したり、内旋させると棘下筋が伸張されます。 肩鎖関節との位置関係か...
暇つぶしに見て

素人が数学に挑戦 線形変換 その2

線形変換 行列とか線形性とか線形写像はかなり難しく感じる、やってもやってもやってもきりがない。学問だから当たり前だけど深いわ。 これまでの人生には現れてこなかった、現れても認識できなかった概念だからだと思いますが、理解するのも時間がかかるし...
よもやま話

ボクシングの突然変異 マルコス・マイダナ

メキシカンスタイルが「打たせずに打つ」のトップアマに対する反応戦略として機能しているんじゃないのって仮説を立てました。 今回はYoutubeのコメントにあったマイダナについて。マイダナは超ニッチ戦略だって話をしていきます。 ニッチ戦術 マイ...
よもやま話

ボクシングの究極系 スーパーロマ vs スーパーデービス

以下の記事で数百年間高いレベルの競争が続いた場合、ボクシングの戦略は究極のタンクか究極のロマの二通りに二極化されるだろうってお話しました。で、想像力を働かせてどんな能力が備わっているのだろうかと遊んでみました。 くっそしょうもない記事なんで...
戦略

【ロマ】ボクシングの二大勢力【タンク】

トイレで暇な時間とかにツラツラと思いついたことをインスタに書いています。文字数制限がないのでダラダラと日記のように書いてますので通勤通学の隙間時間に読めると思います。思考を垂れ流しているだけなのですが、その中に使えるものがあるかもしれません...
よもやま話

メキシカンスタイルとボクシングの文化人類学

メキシカンスタイルについて思いを馳せていたら話が脱線していきました。いつものよもやま話です。 文化人類学文化人類学(ぶんかじんるいがく)は、人間の生活様式全体(生活や活動)の具体的なありかたを研究する人類学の一分野である。Wikipedia...
技術

足を前へ向ける…?

骨格立ち 楽に立てること。骨格立ちの注意点を上げます。 その1 足を前へ向けない がに股な僕は複数の指導者から足を前へ向けるように指導されたことがあります。恐らく日本全体に普及している教義だろうと思います。剣道か何か?普遍的に受け入れられて...
技術

【広背筋】ロシアンフックでの肩甲骨の動き

いわゆるロシアンフックってのはロシア式のフックのことで、海外のメディア等では聞かないので日本の格闘技メディアだけの呼称だと思います。サモアンフックとかブラジリアンキックの類ですね。 今回は簡単に肩甲骨の動きとロシアンフックの関係性について考...
未分類

【手打ち打法】ボディーショットで突っ込むな、潜るな【引っ張り打法】

ボディーショットて前へ潜ってとか、突っ込んで打つように指導される場合が多いようですが、それだと実戦はおろかサンドバッグですらまともに打てません。 その場で留まって打つ意識をしてください。潜る動作を意識するとそれがテレフォンになって当たらなく...