戦略

戦略ベクトルと戦術ベクトル

さあ、また僕のよもやま話を聞いてもらう時間です。 今回はこの本を読んで感じたことをボクシングの戦略に応用できないかと考える記事です。とりあえず頭に思い浮かんだことをツラツラと書いていきます。 戦略が「ストーリー」というのは僕の考える「勝つた...
よもやま話

人は自分の観念に操られる

人がMEMEに操られてしまうという話をしましたが、今回も似たような与太話です。 よた‐ばなし【与太話】出まかせのつまらない話。 でたらめの話。コトバンク 子育て、ボクシング、最近の世界。いろんな事に当てはまるなあと僕は思います。 固定観念が...
戦略

合理的なカネロ・システム PART3

保存したまま忘れてたシリーズを時々やります。途中で疲れて「まあ、いつでもいいやー」ってやらずに放置されたものが100くらいあります… やる気のないときにやると質が落ちてしまうと考えているので話がとびとびになってしまいます。申し訳ありません。...
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技術

投球動作の軸脚の違い

軸脚の重要性について話そうと思って投球動作を見ていたら面白い違いに気がつきました。野球に関しては素人なのですが、その違いについて考察していこうと思います。 ボクシングにも繋げます 体重移動で腕と胸を引っ張る ギューンと胸と腕を引っ張って加速...
暇つぶしに見て

「攻殻機動隊 Ghost In The Shell」哲学する漫画

僕が好きな漫画、アニメの攻殻機動隊の話をさせてもらいます。再上映に興奮しているのですが、現実世界では相手にされません。せめてブログでこの思いを吐き出させてください。 ハリウッド映画化もされましたし、マトリックスの原案にもなっている素晴らしい...
トレーニング

ケツに乗って、奥でさばく

今回はタイトルにした「ケツに乗りながら奥で捌く」という重要なディフェンスを解説します。ハムケツに乗る(ハムケツで体重をを受ける)感覚を持っていないと真似ても似て非なるものになります。 ケツに乗れなければバランスが悪く危険なだけ、指導者に「後...
よもやま話

身体は姿勢とイメージで動かす PART2

前の記事の続き イメージしか身体制御を行う脳の潜在意識は受け取ってくれないという話の続きです。このどは姿勢の話をします。 姿勢の話については散々しているので、復習になります。 構えが筋力を決める 関節の角度がその関節を構成する骨格に付着した...
未分類

前傾姿勢についての訂正

こちらの記事の訂正をします。 力の向きが、というお話をしましたが実際には前傾により骨盤が回転させずらくなるから、です。 骨盤を実際に回してみて、回転の向きは変わらないな、ちょっと違うなと感じました。 ただ、腕は回しにくくなる感じはあります。...
よもやま話

身体はイメージと姿勢で動かす PART1

僕のブログの読者様、YouTubeの視聴者様申し訳ありません。今までの方法や探求は間違っていたかもしれません。 というのも指導者になって感じることがあるからです。それは具体的な動作は教えてはいけないってことです。 まず先にどうしてそれが良く...
プライベート

股関節おじさんの青春 攻殻機動隊

僕の好きな攻殻機動隊が再上映されるようなので勝手に宣伝しておきます。 再上映される映画は1995年公開なので25年前ですね。僕は上映時に見たわけではなく、高校卒業してから見ました。当時相当な衝撃を受けたのを覚えています。 この後にテレビアニ...
選手分析

ヨルデニス・ウガスの前傾姿勢とディフェンスとカウンター

パッキャオに番狂わせをしたウガス選手のディフェンスとカウンターについてお話ししようと思います。結論から言うと、前傾姿勢を基本とし股関節の可動性を生かしたタイトな守り、打ち合いながらの空間作りとカウンター。身体の使い方で言えば井岡チャンプに似...
よもやま話

意識って不思議

今回はボクシングと関係ない、よもやま話をしようと思います。 きっかけはボクシングなんですけどね。 主観でしか証明できない気持ち悪さ 顕在意識は潜在意識の観察者に過ぎないという話をしましたが、この考え方を持ってから意識ってものがどうしても気に...