暇つぶしに見て

素人が数学に挑戦 線形変換

行列の和は成分同士を足し合わせるだけなのでベクトル加法のイメージを広げることで理解できました。ただ行列の積は独特な演算規則が定義されていてすんなりとは理解できません。理解するのにかなり苦労したんですが、ようやく何となく行列が何なのか、何故行...
技術

喧嘩殴りの合理性

ボクシングって一応スポーツのカテゴリですけど、かなり原始的な闘争ですよね。なんとなく、本能的に選択してしまう動きって合理的だったりします。以下の動画のパンチも素人の喧嘩なぐりっぽくて見栄えはスタイリッシュではないですが、ディフェンスしながら...
プライベート

手打ち意識を強調するだけでいい

このTwitterのリンクは手打ちと首振りの練習です。手打ちの意識を強調するのが上手くなればなるほどパンチの切れは増していくのをミットを持ちながら体感しています。 「腰は勝手に回るから意識するな、とにかく拳を腕(手首)で高速で振り出せ」と伝...
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選手分析

シャクール・スティーブンソンの神がかり的なデイフェンス

シャクール・スティーブンソン データ 17勝9KOのFe級とSFe級の2階級チャンピオンで24歳。24歳で17戦で世界とってます。リオの銀メダリスト。30歳で、ならまあ分かりますけどね。この年で成し遂げていることがおかしいですね。 身長は1...
プライベート

「手打ち」「凝視」「Kスタンス」「首振り」のポテンシャルを発揮し始めた

この投稿をInstagramで見る 陸長濱(@r.npugilist)がシェアした投稿 大城、岩下がタイトルにある技術のポテンシャルを発揮し始めています。 大城が「奥脚に乗るから手打ちで打てるんですね」岩下が「首振りと手打ちだからカウンター...
暇つぶしに見て

素人が数学に挑戦 行列

数学ってほんとに切りがない。実数の性質を勉強していて気が付いたらベクトル空間って概念に広がっていって、それをさらに深めると線形代数って学問が出現しました。行列ってやつが出てきたので学びます。ざっと見た感じベクトル空間と似たようなものでした。...
技術

スポーツと凝視

目を開いて相手を凝視するのは当たり前と思っている方もいるかもしれませんが、当たり前ではありません。そして意識的に瞼を上げようとしてもダメなんです。 感情が伴っていないと衝撃などの微妙なストレスで瞬きをしてしまいます。 凝視と自動システム 集...
選手分析

神様がステ振り間違えたオールラウンダー ジャロン・エニス

この選手は極度のボクオタの僕ですらワクワクします。試合の度にどんな曲芸、人間離れした技をを見せてくれるんだって期待してしまうんですよ。 ジャロン・エニス まずはデータから。 データ 28勝26KO。身長178cm、リーチ188cm。IBF3...
よもやま話

【凝視】猛獣の狩りとGGG【狩猟本能】

アッパー食らってんのに意識がほとんど途切れてません。パンチ受けた時って脳の情報処理が一気に増えるからなのか、衝撃で処理が止まってしまうからなのか、一瞬意識アプリケーションが停止します。それは自然なことだとは思います。 問題はその後で、意識が...
初心者向け

スパーリングの恐さを克服するトレーニング

ボクシングのトレーナーとして始めたばかりの人たちを本気の殴り合いのストレスに慣れさせるのって大きな課題なんですよね。 殴り合いは恐いです。でも克服できます。ただ、かっこつけて「恐がっている事実」から目を背けてしまうと、それは改善されません。...
暇つぶしに見て

素人が数学に挑戦 ベクトル空間の一般化 その2

数学って深すぎますね。実数の性質について学んでいたはずが、気が付けばベクトル空間って底なし沼に足をとられています。 僕は搔い摘んで学んでいるのである程度の速度を保って前進できていますが、本当に理解しようとすれば途方もない時間と労力が必要なの...
選手分析

【骨格が】全勝全KO バージル・オルティス【ヤバイ】

股関節おじさんの裾野を広げるために新たな試みとして選手の紹介を行います。今までもやっていましたが、今後は定期的に頻繁にやっていきます。 基本的に去年見た中で強い、またはポテンシャルが高いと思った選手です。 バージル・オルティス 第一回はバー...