暇つぶしに見て

素人が数学に挑戦 線形変換 その2

線形変換 行列とか線形性とか線形写像はかなり難しく感じる、やってもやってもやってもきりがない。学問だから当たり前だけど深いわ。 これまでの人生には現れてこなかった、現れても認識できなかった概念だからだと思いますが、理解するのも時間がかかるし...
よもやま話

ボクシングの突然変異 マルコス・マイダナ

メキシカンスタイルが「打たせずに打つ」のトップアマに対する反応戦略として機能しているんじゃないのって仮説を立てました。 今回はYoutubeのコメントにあったマイダナについて。マイダナは超ニッチ戦略だって話をしていきます。 ニッチ戦術 マイ...
よもやま話

ボクシングの究極系 スーパーロマ vs スーパーデービス

以下の記事で数百年間高いレベルの競争が続いた場合、ボクシングの戦略は究極のタンクか究極のロマの二通りに二極化されるだろうってお話しました。で、想像力を働かせてどんな能力が備わっているのだろうかと遊んでみました。 くっそしょうもない記事なんで...
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戦略

【ロマ】ボクシングの二大勢力【タンク】

トイレで暇な時間とかにツラツラと思いついたことをインスタに書いています。文字数制限がないのでダラダラと日記のように書いてますので通勤通学の隙間時間に読めると思います。思考を垂れ流しているだけなのですが、その中に使えるものがあるかもしれません...
よもやま話

メキシカンスタイルとボクシングの文化人類学

メキシカンスタイルについて思いを馳せていたら話が脱線していきました。いつものよもやま話です。 文化人類学文化人類学(ぶんかじんるいがく)は、人間の生活様式全体(生活や活動)の具体的なありかたを研究する人類学の一分野である。Wikipedia...
技術

足を前へ向ける…?

骨格立ち 楽に立てること。骨格立ちの注意点を上げます。 その1 足を前へ向けない がに股な僕は複数の指導者から足を前へ向けるように指導されたことがあります。恐らく日本全体に普及している教義だろうと思います。剣道か何か?普遍的に受け入れられて...
初心者向け

ガードを上げ続けることの弊害

ガードを上げる。もうこれ、当たり前であるかのように、絶対に常に正しいかのように言われていますよね。でも本当にそうなのか。今回はガードを上げ続けようとすることの弊害について考えます。 因果関係を見誤るな マイク・タイソン、マニー・パッキャオ、...
技術

【広背筋】ロシアンフックでの肩甲骨の動き

いわゆるロシアンフックってのはロシア式のフックのことで、海外のメディア等では聞かないので日本の格闘技メディアだけの呼称だと思います。サモアンフックとかブラジリアンキックの類ですね。 今回は簡単に肩甲骨の動きとロシアンフックの関係性について考...
未分類

【手打ち打法】ボディーショットで突っ込むな、潜るな【引っ張り打法】

ボディーショットて前へ潜ってとか、突っ込んで打つように指導される場合が多いようですが、それだと実戦はおろかサンドバッグですらまともに打てません。 その場で留まって打つ意識をしてください。潜る動作を意識するとそれがテレフォンになって当たらなく...
トレーニング

手打ちの回転力と手打ちの練習方法

手打ちの感覚を強める僕が選手達にさせているトレーニングを紹介します。 手打ちの回転力 手打ちは回転力もあります。手打ちの感覚を強めるトレーニングとしてバトルロープとロマのやっているやつ(アッパー連打)を取り入れました。 高速で腕を振り回すに...
暇つぶしに見て

素人が数学に挑戦 線形変換

行列の和は成分同士を足し合わせるだけなのでベクトル加法のイメージを広げることで理解できました。ただ行列の積は独特な演算規則が定義されていてすんなりとは理解できません。理解するのにかなり苦労したんですが、ようやく何となく行列が何なのか、何故行...
技術

喧嘩殴りの合理性

ボクシングって一応スポーツのカテゴリですけど、かなり原始的な闘争ですよね。なんとなく、本能的に選択してしまう動きって合理的だったりします。以下の動画のパンチも素人の喧嘩なぐりっぽくて見栄えはスタイリッシュではないですが、ディフェンスしながら...