よもやま話

認知能力の差と会話の質

人の性格は、優しい、短気、卑屈などなど様々な言葉に翻訳されています。  最近、それらは単一の指標で説明することはできないものか?と思い立ち空想しています。 例えば電子機器の音量の調節は一つの変数をいじるだけで行えます。多種多様な音の高低も周...
よもやま話

自閉症ADHD過集中とフロー

自閉症ADHDは個性じゃね? 行動遺伝学を掘り進めていると自閉スペクトラム症やアスペルガー症候群、ADHDなどの病気?に行き着きます。スペクトラム≒連続体≒グラデーションなので、性格や個性に近いとは思います。男なら程度の差はあれど自閉的な人...
運動理論

小胸筋ロック≒脇を締める

肩甲骨ロックの感覚を共有します。 今回は小胸筋に特化した感覚。 肩甲骨ロックと小胸筋 前鋸筋はスポーツでもよく聞きますが、小胸筋はあまり言及されません。 しかしながら僕の感覚としては前鋸筋と小胸筋は対で肩甲骨をロックしています。両方を鍛えな...
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よもやま話

常識の役割

最近、行動遺伝学やそれに関係する本を読み漁っています。 色んな立場から書かれていますが、どれも残酷な事実を浮かび上がらせているように見えます。 何よりも僕を驚かせているのは、知能や性格は遺伝的に決まってるという統計です。この新たな視点が僕の...
よもやま話

言ってはいけない その二

Xで勧めてもらった橘玲さんの「言ってはいけない」シリーズが衝撃的で、その引用元となる遺伝行動学などの関連書籍を読んで驚愕しました。 知能や性格は遺伝的に規定されており親の教育の影響は薄いという統計的事実。基本的に人は友達との関係から社会を学...
よもやま話

なぜ社会はガラクタで溢れるのか

最近は世の中に溢れる常識について考えることにハマっています。と言うのは、「何故、人の可能性を縛り付ける不毛さが普通に受け入れられているのか」と感じるからです。 認識の中央値=弱者の認識=常識 思うに、「常識」とは弱者の認識です。例えば「基礎...
よもやま話

言ってはいけない

Xで勧められたので読んでみました。 知識社会のタブーについて触れられています。 知能や性格、犯罪などの遺伝に関しては社会ではタブー視されていますよね。 しかし、姿が親に似るように、他の形質も遺伝するのだとすれば、これを無視してしまっては人類...
よもやま話

社会が腐敗する原理

固定化=ネットワークの内部化=組織の収奪化=腐敗 構造が固定化されると個人も組織も腐敗していくのは歴史的な事実だとは感じていますが、それはどうしてだろうか?と感じました。 現視点での結論を導いたので共有します。 僕が定義する「腐敗した組織」...
よもやま話

武道と長濱拳法

仏教と長濱拳法の根底にある思想は同じだろうという話はしました。縁起、阿頼耶識、因果応報などは人の認識とそれに伴うフローによる自動制御の話だと解釈しています。長濱拳法は哲学との類似点も非常に多い。孫氏の兵法や宮本武蔵との類似点も多い。世界観や...
よもやま話

二軸やディフェンスの為の大腰筋トレ

二軸打法を強化する為の大腰筋トレ。 大腰筋トレ 脇腹を収縮させられない≒骨盤が後傾 重りや刺激の入れ方は色々変えてみてください。疲労してくると脇腹がつるような感覚になりす。長距離を走ると脇腹が痛くなるやつ。あれ多分大腰筋がつってる。 大腰筋...
暇つぶしに見て

集合と認識と自然演繹

我流集合論 人の認識の規則を記号化したものが論理、それを拡張したのが集合、それをさらに拡張したのが関数、という過程の下なら、下記の関係が成り立つはずなので、それを証明します。(A⊂B)⇔(x∈A⇒x∈B)⇔(P(x)⇒Q(x)) 集合 A ...
トレーニング

小胸筋と前鋸筋の役割

前鋸筋の収縮 どうして肩甲骨には前鋸筋と小胸筋があるのだろうと最近は疑問に感じています。付着の位置を見ると前鋸筋は肩甲骨の上方回旋、小胸筋は下方回旋を行います。肩甲骨を外転させる筋肉ですが、構造的に微妙に役割が異なります。もしもどちらかが不...