骨格立ち

トレーニング

パーソナルトレーニング受講者の感想

関東からわざわざ僕のパーソナルトレーニングを受けにきてくれた川崎様からの声を掲載します。 長濱さん、本日は本当にありがとうございました。 目から鱗でした。 マジで一生忘れないと思います。※メールの内容。掲載の許可はいただいています 川崎さん...
運動理論

「ハムケツ推進」の原理とサイレントピリオドによる重力と慣性力の利用

何度かに渡って人体には慣性力と重力を利用しようとする仕組みがあるとお話していますが、今回もその続きです。 サイレントピリオドと重力と慣性力 脱力が大切だって武道ではよく言われますよね。スポーツでも強い選手は力が抜けていてしなやかです。その理...
よもやま話

GGGのドサドサ歩き

Twitterでつぶやいていますが、クロフォードの次はGGGのドサドサ歩きです。相手の選手をストップした後の背筋をスってのばした瞬間。肩甲骨がドサって乗っかるの分かりますかね。 ツイートの中の画像にもありますが、デービスとハメド、ウィテカー...
スポンサーリンク
よもやま話

強い奴のドサドサ歩き

強い選手に共通している歩き方でヘビー級のアスリートはほぼこうやって歩きます。股関節に体重を乗せてハムケツ推進ができる感性を持っていないと、体重が重くなるにつれて体が動かせなくなるからだと思います。 ドサドサ歩き。 頭を左右に揺すりながら、股...
運動理論

【手打ち打法】意識的な動作の害 重力と慣性力から【サイレントピリオド】

以前の記事の復習と補足をします。ウェイトトレとスポーツの違いから、人間の運動において重要なのは内部ではなく外部のエネルギーであると解説しました。 重力と慣性力を上手く利用する仕組みが人体には備わっています。それはサイレントピリオドと呼ばれま...
技術

ボクシングの相性とスタンス”K”

マイキー負けましたね。 相性が悪かった 相手のマーティンも上手かったんですが、負けもあってマイキーがこれまで勝ってきた相手と大きな違いがあるとは感じませんでした。相性が悪かったですね。手数が出るわけでも、ボディーが強烈なわけでもないヘッドハ...
よもやま話

股関節おじさんと2週間ボクシングした結果

僕とボクシングをするために沖縄へ移住してきた長岡と2週間、みっちりやりました。長岡の希望で基礎中の基礎である「立ち方」からトレーニングしました。ボクシングのトレーニングは殆どしていません。 立ち方が全て 立ち方と言われると僕の正気を疑う人も...
技術

「股関節に乗る」を解説

現在僕が指導中の選手の理解を助けるために少しだけ難しい技術の話をしていきます。 僕が「股関節に乗る」と表現してる技術のことです。 股関節に乗る 以下のツイッターで少しだけ解説しています。 見た感じと俺の感覚を参考にすると頭と一緒にケツが落ち...
よもやま話

人間が本来持っているはずのポテンシャル

平仲キッズに立ち幅跳びをさせてみました。 中一男子 263cm 小五男子 220cm この投稿をInstagramで見る HIRANAKA BOXING SCHOOL(@hiranakaboxing)がシェアした投稿 小三女子 195cm ...
トレーニング

脱力の感覚を知る 疲れ知らずの体を作る【筋ポンプ作用】

世界トップレベルの選手たちの疲れ知らずの体には毎回驚かされます。ロマチェンコもGGGも36分間延々手を出し続けても疲れることはありません。 当然ながらハードワークが下地となっていることは間違いがありません。しかし今回は「筋ポンプ作用」という...
トレーニング

体幹を?固める?トレーニング?は???

投稿が滞ってしまい申し訳ありません。奇妙な偶然が重なり運命が急発進を始めたため、現在大忙しとなっています。 23歳、ダイエットで開始したボクシング。気が付けば無我夢中で東洋太平洋王者になっていました。 しかし目を怪我して志半ばで引退。これも...
よもやま話

【サイレントピリオド】不随意による自然な運動【骨格立ち】

具体的な例としてカネロ・アルバレスを例とします。「サイレントピリオド」「SSC」「運動連鎖」「骨格立ち」を理解している必要があるので、未読の方はリンクから一読お願いします。 これらは僕が思いついた合理的な運動の長濱説です。アカデミックな証明...