あえて低負荷トレをやる意味

トレーニング
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低負荷トレの意義

低負荷前鋸筋トレ

下のトレはあえてバーベルだけ、自重だけの低負荷にしてます。

長濱式懸垂は負荷が強く肩甲骨の外転が保てないとその効果が失せてしまうから。

インナーマッスルを刺激するのに低負荷のチューブを使うのと同じ論理。

普段から肩甲骨を使えていない場合、肩甲骨の外転を保つ筋力が発達していないので、懸垂で肩甲骨の外転を保てません。
そうなると効かせたい前鋸筋と小胸筋などの肩甲骨の外転を保つ筋肉に効かせられず、代償として動員された他の筋肉が鍛えられてしまいます。
巷に溢れている肩甲骨を寄せた懸垂です。あれでは効果が薄い。

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自分の弱さを認める

「自分は強い負荷でもできる選ばれし人間だ」。
そう思いたいのが人間です。しかし残念ながらその執着心が効率を引き下げます。

できるのならできる、できないならできないと認めてしまうことです。論理的に幸運が引き寄せられてきます。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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