ライト級の熱さ(厚さ)

選手分析

左のGGGのような選手を見つけました。
Elnur Abduraimov(エルヌル・アブドゥライモフ?)読みは不明。
アブドゥライモフのパンチはGGGなみのゲンコツ。体の厚みも並外れています。

デービス、ガルシアのライト級です。近年で今が一番ライト級の層が厚いかもしれません。
アブドゥライモフの拳は破壊力十分通用すると思います。デービスやライアン・ガルシアのようなスピード、ど派手さはありませんが、GGGと同じ硬質な当て方をしています。どこ当たっても効くでしょう。
鈍器です。

調べてみたら間近の戦績は10勝9KO1敗。
どんな男に負けたのかと見てみたらこれまた強い。
アンヘル・ダニエル・ガルシア15勝12KO。
ライト級の層の厚さ…ファンにとってみると最高に面白い階級ですが選手にとってはいばらの道。

最近沖縄の仲里周磨が沖縄のジムへ25年ぶりに日本王者のベルトを持って帰りました。
絶対王者と言われた宇津木をノックアウトしての勝利。
国内も層が厚くタレント揃い。周磨もライト級なのでどこまで行けるか楽しみです。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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