【共同親権】離婚する前にお父さん、お母さんに知ってほしいこと【単独親権】

よもやま話

現在、僕は娘の母親に面会交流(子供と会う)を拒否されて、ずっと娘に会えずにいます。
この間にも娘はきっとおしゃべりが上手になって、色んなことを学んでいるだろうと想像すると悔しいし悲しいです。
裁判所への申し込みの手続きには非常に時間がかかりますし、調停、裁判も長期化します。
その間に娘はどんどん成長し、僕のことを忘れていくのです。僕は30年間生きた証を娘に伝えたいし、幼い今しか伝わらないこともあると思っています。
娘の母を憎みたくはないし、できれば娘のために建設的に話がしたいです。
この関係がこじれてしまえば、娘を筆頭に誰一人として得をしません。

娘の母親とは戦うつもりでいましたが、何とか関係の修復へ向けて舵を切る決意ができました。
でもいつまでこの決意が保てるか分かりません。

ネットで調べると刑事事件にまで発展するケースも見受けられます。
最悪の場合、殺人にまで発展しています。
僕にはボクシングがありますので気を紛らわすことができます。
だけど、子供しかなく、子供の為だけに生きていた親だったなら、おかしな方向へ進んでしまうことは理解できます。

監護者(同居親)が子の面会交流を拒否したことで慰謝料の請求が行われたり、親権の変更が行われた事例があるほど裁判官によっては重くとらえられるケースもあります。
しかし残念ながら、面会交流の拒否は日本ではよくあることのようです。

裁判を起こすと金がかかります。
日本には金に目が眩んだ「片親ビジネス」にたかる弁護士集団が一定数いるようで、彼らの反対故に司法制度の是正に時間がかかっているという意見も多く見受けられます。

このような離婚後に起こる事例を調べなっかったこと、また娘の母親を全面的に信頼してしまったことを後悔しています。

僕の娘に会う権利がどうして侵害されているのかは以下の動画が分かりやすいです。
日本の法律はそれが制定された時代の合理性に合わせて作られているため、現代で運用するには合理性を欠いている面があります。

子に合わせない、というのは一種の誘拐だと僕は思います。
法律的にも面会交流の拒否は違法ではあるのですが、それをすぐに強制させる手段がありません。ある意味子を人質にした、養育費等の法外な要求が認められているのが現状です。

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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
元WBC世界同級34位
元WBO-AP同級3位
元角海老宝石ジム所属

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