2022-02

未分類

平仲ジム選手紹介 岩下&矢斬

どちらも県外出身者。 岩下広孝 こいつはSNSやれといってもやらないのでSNSのアカウントがありません。代わりに平仲ジムをフォローしてください。 岩下は高校卒業と同時に地元の熊本を出て平仲ジムへ入門しました。...
よもやま話

子供の才能を奪う大人の醜くき支配欲

これね、大げさじゃないんです。本当なんですよ。子供たちは常に合理的なんです。 で、時々親御さんや会員さんがアドバイスする。「膝を曲げて」「踵を上げて」「ガードを上げて」「腰を回して」 僕には確信があります。「大人が...
戦略

技術的な制約を取り払い、心を解放する

以下の記事でボクシングの最終形態についてお話しました。人間の運動原理上、ボクシングが自然淘汰を経た先は「瞬発力に特化したデービス」と「移動性、連続性に特化したロマ」の両極ののスタイルへ収束するだろうと予想しています。 技...
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プライベート

平仲ジムの選手紹介 大城迅&金城寛季

関東からわざわざ僕の元へやってきた長岡は紹介しました。もう一人わざわざ花形から沖縄へやってきた矢斬は別の機会に紹介するとして、今回は沖縄出身の二人を紹介します。 二人は同級生。 大城と金城って沖縄っぽくてカッコよくないですか?...
選手分析

手打ち打法、股関節ディフェンスの権化 レジス・プログレイス

一度紹介している選手ですが、Youtubeのコメントにあったプログレイスの紹介を。基本的にYoutubeのコメントは僕の気が乗ったらやります。乗らないとしょうもない動画になるので。 シーサケット、プログレイス、コスタヤ・チューは手打...
よもやま話

指導者のリーダーシップ論

指導者としてのリーダーシップを発揮するには選手の論理性と知識量を圧倒する必要があります。 圧倒的論理性と知識で選手を圧倒する 権威を嫌う 僕ら世代、僕より若い世代は下世話に言うワイドショーやネットの情報で偉い...
未分類

パンチ力とハンドスピード向上に繋がる手打ちのメカニズム

簡単に手打ちのメカニズムについて解説します。科学的に検証できるわけではないので、全て僕の脳内でのシミュレーション、仮説です。 ブログを熱心に読んでいて僕が直接指導する長岡はこのメカニズムを説明せずとも理解していましたが、飛び飛びでこ...
運動理論

【棘下筋】肩甲骨と上腕の連動【前鋸筋】

この記事の短い続きです。肩甲骨のスライドと腕の内旋が連動してるなあって話です。 肩甲骨スライド 棘下筋って筋肉なんですけど、腕を巻き込むように付着しています。なので肩を押し出したり、内旋させると棘下筋が伸張されま...
股関節おじさんの勉強部屋

素人が数学に挑戦 線形変換 その2

線形変換 行列とか線形性とか線形写像はかなり難しく感じる、やってもやってもやってもきりがない。学問だから当たり前だけど深いわ。 これまでの人生には現れてこなかった、現れても認識できなかった概念だからだと思いますが、理解するのも...
運動理論

GGGの動物的骨格 肩甲骨と上腕の連動による腕の捻じれが生む破壊的撃力

最近とても面白い打法を発見して、その件で考えていました。発端は長岡と新垣というプロ志望の大学生でした。僕のパンチは捻じれているって言うんです。ジャブやストレートが螺旋を描くように伸びていると。 この投稿をInstag...
よもやま話

ボクシングの突然変異 マルコス・マイダナ

メキシカンスタイルが「打たせずに打つ」のトップアマに対する反応戦略として機能しているんじゃないのって仮説を立てました。 今回はYoutubeのコメントにあったマイダナについて。マイダナは超ニッチ戦略だって話をしていきます。 ...
よもやま話

ボクシングの究極系 スーパーロマ vs スーパーデービス

以下の記事で数百年間高いレベルの競争が続いた場合、ボクシングの戦略は究極のタンクか究極のロマの二通りに二極化されるだろうってお話しました。で、想像力を働かせてどんな能力が備わっているのだろうかと遊んでみました。 くっそしょうもない記...
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