ジョシュアはウシクについていけるのか
面白いコメントをyoutubeに頂いたので引用します。
コメント引用
ウェートなんじゃないかなって思いました。 たぶんまだ試してるんでしょうけど、今の215(97.5kg)~217ポンド(98.5kg)っていうのは…ちょうどタイソンのピーク時のぐらいだけど…既にちょっと重いんじゃないかって気がします。
まぁそれでも現代のスーパーヘビーの時代では軽いって言われるんですが。 自分も今回、アリ、スピンクス弟、ホリー、モーラー、デビッド・ヘイなど調べてみたんですが、210ぐらい(約95kg)までが、スピードタイプがヘビー級でほんとにスピードを生かしたい時の限界って気がします。
MLB、NBA等他のスポーツ見てても感じますね。いくら大型化が進んでも100kg超えた100m選手とか見ないですね(ボルトが195cm/94kg)。人間の生理的限界。 本当に速いのはやっぱりクルーザーぐらいまでですが。
アリが本当に速かったのはヘビー級の最初の頃(リストンに挑戦する前の60年代初期)で、190台前半でした。ロイ・ジョーンズがジョン・ルイスに挑戦した時が193ポンドでしたね。
スピンクスがホームズに挑戦した時が199。ウシクのクルーザー時代は198か199ぐらいですか。 だから思い切って、209・210ポンド辺りでいった方がいいぐらいに思っています。
まぁでも今回の試合、そうならないと思いますが^-^; 過去2戦と同じぐらいかむしろ増やしてきそうな勢いですよね。 チゾラ戦なんかも言われてる程悪くなかったと思うし、充分速くて驚異的な動き(とスタミナ)でしたが、やっぱりクルーザー時代のフットワーク、キレにぎりぎりまで戻って欲しいですね。
ジョシュアが軽く、ウシクが重く仕上げてきた時はジョシュア有利。
逆にウシクは100kg上限、ジョシュアが普段通り重く仕上げてくるとウシク有利ではないかと思います。
クルーザー級の軽量級並みに動くウシクならジョシュアをパニックに引きずり込めると信じます!
コメント