ボディーブローの打ち方

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ボディーブローってめちゃくちゃ大事な武器です。
その効果はボディーへのダメージに留まらないからです。

顔面よりボディーへの攻撃を嫌がる選手が多いと思います。
顔面のダメージより痛みとか息苦しさが実感しやすいからかもしれません。
ボディーブローが当たるとガードと意識が下がっていきます。
そうなると顔面へのパンチが当たりやすくなります。
ボディーブローを打つことには心理戦において大きな効果があります。

下を効かせて上、上を意識させて下と一か所にこだわり過ぎず色んなパターンで打てると相乗効果がどんどん高まっていきます。

でも僕がそうでしたが打つの難しい。
でも練習しまくって今では得意なパンチです。

今回はボディーブローの打ち方を共有したいと思います。

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姿勢は崩すな

僕だけかもしれませんが、ボディーブローは体を前に前傾させて打つように指導された覚えがあります。
ボディーブローが上手くない、打てない人はこうやっているイメージもあります。
全くではありませんが、僕はあまり前のめりにボディーブローを打つことってありません。
前傾するとそれが相手に読まれてしまいますし、その時間に相手に逃げられます。
力も乗りません。
少しだけ頭をずらすくらいで十分です。

頭を相手の「横に」少しだけずらして打ってみてください。
この時体が前のめりにならないように注意してください。

×前傾

〇頭を少しずらす

左ボディーブロー

左でボディーを狙う時のパンチの軌道ですが、内と外があります。
そして狙いは神経が集中し敏感な肝臓です。
ここを正確に当てると激痛が走ります。
また、当たった後に血液が内臓に集中するので全身に血液が回らなくなって息苦しくなります。
僕の経験だと仮に倒れなかったとしても長いと2ラウンド、短くても1分は動けなくなります。

肝臓を内側と外側の二通りの方法で狙います。

アッパー

相手の肘の内側を通して真ん中から相手の肝臓を狙いましょう。
肘スレスレ位を意識して突きさすように打ちます。
回すのではなく突きさすようなイメージで打ちます。
僕の場合は肘で押すようなイメージで打っています。

フック

相手の腕の外側から肝臓を狙います。
この時、腹部というよりはアバラの上の方を狙うようにしています。
これもフックと同じように肘で押すようなイメージで打っています。

ジャブ

僕はジャブを相手のボディーへ打ちます。
これはセルゲイ・コバレフ選手を真似しています。
囮に使ったり効かせる目的で打ち込んだりします。
腹部の上の方を狙うようにと指示されますが、正直当たりません。
僕は肘の下スレスレをベルトラインぎりぎりを狙います。
ボディーにダメージを与えるジャブが打てれば、かなりのアドバンテージになるはずです。

右ボディブロー

右側のボディーブローで左のような大きなダメージを与えるのは難しいですが、上手く当たればダメージを狙えます。
他にも顔面への伏線にもしています。

右ストレート

これは相手の腹部の高い位置、横隔膜のあるみぞおち辺りを狙うように言われます。
僕はここに上手い具合に当てられて1週間くらい痛みが続いたことはあるのですが、正直に言うと軌道が難しく当てるのが難しいです。
試合中ここに当てるのは難しいと思います。
もし相手がアップライトで状態が立っている時はある程度狙えますが、クラウチングだとなかなか当たりません。
そんな時、僕はベルトラインギリギリを狙っています。
肘の丁度下にパンチを滑り込ませるイメージで打っています。

右フック

右側に既述したようにダメージを与えるのが難しいです。
なので僕は左フックへの伏線として使っています。
右フックで相手の足を止めて左フックを顔面かもう一度ボディーへ突き刺します。
強く打つこともありますが、コンビネーションの囮として使うことが多いパンチです。

【必見】ボディブローの効果的な打ち方とは【ボクシング】
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Die Hard – ダイ・ハード
この記事を書いた人
ストイック長濱

第41第東洋太平洋(OPBF)ウェルター級王者
WBC世界同級34位
WBO-AP同級3位
角海老宝石ジム所属

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